どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ミドル版よりも好きかもしれません。というかかなりマs
SANYO『P咲‐Saki‐全国編 テンパイ即リーver.』スペック&資料公開!
すでに各所でスペック等が公開されている『P咲‐Saki‐全国編 テンパイ即リーver.』。
元となった機種は、2023年9月上旬に導入された『P咲‐Saki‐全国編』。
(私が思わず「あまりにも硬派過ぎない…?」と漏らしてしまった一台ですね。)
『咲-Saki-』シリーズらしい確変ループ機と云えば聞こえは良いんですが。
個人的には古臭く、更には微妙なスペックな一台だったと思っています。
(残保で1/27.6を引いても再び転落の可能性もある本機。どうしろと。)
この台の良くないところを書き連ねるとそれだけで日が暮れるので、
今日は強甘デジverのお話をしましょう。
(公式では『ライト』表記ですが、面倒なので『強甘デジ』と呼称します。)
というわけで今回は、
SANYO『P咲‐Saki‐全国編 テンパイ即リーver.』について。
資料を見ながら、皆さんとお勉強していきましょう。
名前負けしてないといいんですが…。
定評のあるスペック
『SANYO』の甘デジ機種はもとから定評がありましたが、
ここ最近は『源さん』を始めとした高継続の強甘デジ機種の印象が強いですよね。
本機もそれらに連なる機種で、
過去の実績をもとに長い運用が期待されているようです。
遊びやすい確率で、究極の楽しさを
一口に強甘デジと言っても様々ですが、本機最大の売りはその継続率。
某ラッキートリガー機種にも比肩する数字ですよね。
本機はそれらの機構を搭載していないので、驚異的な爆発力こそありませんが…。
大当たりをより多く味わうのであれば、うってつけの一台になるかもしれません。
ゲームフローと演出について
続いてはゲームフローを確認していきましょう。
といっても、ミドル版と大きな違いはありません。次回濃厚の転落方式ですね。
ただしスペックの変更に伴い、いくつかの演出や打感が変化しています。
ミドル版での右打ち中確率は1/27.6とやや重いものでしたが、
本機はそれが約1/7.2へと大幅に上昇。
保留連演出が新規搭載されたほか、
残保留での引き戻し確率が現実的な数字になりました。
スペックについて
最後はスペックを確認して終わりにしましょうね。
改めまして。
本機は初当たり確率1/119、右打ち中実質確率1/7.2の強甘デジ機。
甘デジ以下の確率ながら、継続率に極振りしたスペックの一台となっています。
RUSH中の振分も1:8:1で104個:160個:560個と、
ショボを通り越してカス出玉を積み上げていくスタイルですね。
こんな数字になっているのも、全ては大当たりをより多く体感してもらうため。
似たスペックでは『P世界でいちばん強くなりたい! W悶STAR Ver』がありますが、
あちらは初当たりの約6%で95%RUSHとハードル高いですよね。
(一時期サンセイがハマっていた初当たり分岐システム。私はあまり好きではないですね…。)
こちらは1/119の1/2で即95%。成功体験を積める可能性はダンチだと思います。
そういえば。
私がやり玉に挙げていた2R転落ループも、本機では改善されていて。
残保留当たりはRUSH再突入なんですよね。
明確なコンセプトを持った強烈な強甘デジ機種。
ミドル版の汚名を返上することは出来るのでしょうか?
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