どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
良くも悪くもなんですが、サミークラシック以外に心休まる機械が無い…。
挑戦的と云えばまぁそうなんですが、これどうなるんでしょうね?
サミー『Lパチスロ ゴールデンカムイ』スペック&資料公開!
記事執筆時点で実写作品が絶賛公開中の『ゴールデンカムイ』。
(面白いらしいですね。せっかくなので観に行こうと思います。)
アニメ5期となる最終章の放映も待ち遠しいですが、ここは『すろざんまい』。
遊技機の話をしようではありませんか。隙あらばアニメ語りする輩が何を
というわけで、頂いた資料を皆さんと見ながら。
スマスロで登場する「『黄金比率』な一台」について、しっかりと学んでいきましょうか。
これがサミーの”黄金比率”
つい半信半疑になりがちなメーカー公式の謳い文句。本機では以下のようになっています。
「これがサミーの黄金比率」
「お前がそう思うんならそうなんだろう」案件にならないことを願うばかりですが、
『サミー』の積み上げてきたシステムが要所で垣間見えるのはいつも通り。
しかし冒頭で述べたように、『サミー』が挑戦を止めることはありません。
ゲームフローとボーナスについて
気になる要素は多いですが、
まずは全体の俯瞰、ゲームフローの確認から始めましょうか。
通常時はレア役とCZ、そして規定ポイントからボーナスを目指します。
ボーナスは2種類あり、メインは『決戦BONUS』。その1/2以上でAT突入となります。
詳しいポイントについては、後ほど各項目で解説を試みます。
簡易スペック公開時、各所で「今時ポイント抽選?」という声も聞こえたんですが…。
全く同一のスペックではないにせよ、世の中には以下のような機種達もあるので。
(形は違えどポイントがATやボーナスにつながる機種達。)
そこまで大きな問題ではないのかなと。ポイント以外にも叩き所はありますよ!
通常時について
さて、通常時の確認に移りましょう。
通常時のインターフェースはこのようになっています。
このごちゃごちゃ感は賛否ありそうですが、同時にガチ要素高めであることも理解できるはず。
通常時のレア役はチェリー、スイカ、チャンス目の3つで。
それぞれ高確移行抽選、ポイント獲得抽選、ポイント高確抽選の役割を担っています。
しかし腐ってもレア役。ぽんぽん引くのは難しいですよね。
打ち手のヒキ弱を補ってくれるのが、『参戦』というシステムです。
計3名のメインキャラ参戦で、リプレイがレア役に昇格。
対応役を引いた場合はボーナスのチャンス到来となります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(打ち手は誰視点なんだろう…。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『参戦』中の対応役や、ゾーンもあるポイント抽選、そしてボーナス高確などなど…。
思ったより退屈しない通常時になりそうな予感がします。
ATについて
自力感のあるボーナスを突破すれば、晴れてAT突入となります。
ATは初期G数100G、純増2.7枚/Gというスペックですが、
これは同社『傷物語』と同じくらいの速度ですね。
各種レア役でG数を上乗せするという仕組みなので…、
(チャンス目は載せ確なんですね。)
前述した『参戦』が重要なポイントになるのもなんとなくわかりますよね。
また、AT中には『参戦役』のブーストもかかるんだそうで。
(サミーが◯◯玉ってやる分にはいいのか…。)
とにもかくにもレア役とそれの代わりとなるリプレイが重要となるゲーム性で、
AT中の上乗せ超高確率などは明確な叩き所の一つ。
ATのG数だけではなく、特化の延命も兼ねているんだそうで。
ここの上手い下手で、ツラヌキへの道が前後しそうな雰囲気がありますね。
各種特化ゾーン
「リプレイがレア役代わりなら、複数参戦は強力なはず」と考える方もいるかもしれませんね。
その予想通り、参戦人数が増えるにつれ上乗せ期待度も上昇するのだそうで。
全員が参戦すると『極・覚醒』という本機最強の性能を誇るという特化ゾーンへ。
上乗せ性能が強いだけでなく、こちらも同ゾーンの延命を狙うことが出来ます。
そして『ゴールデンカムイ』ならではの特化ゾーンも…?
(『サミー』と『NET』でレ淫棒同盟が組めますね…。)
「上乗せに期待!!」とのことなので性能的にはそこそこかもしれませんが…。
『GOLDEN ROAD』と『真・黄金神威』
さて。前述したATで獲得枚数2000枚を突破することで、
上位への挑戦権『GOLDEN ROAD』を獲得します。
『GOLDEN ROAD』はフリーズ高確となっているようで。
演出成功の後、初期特化を経て『真・黄金神威』へ突入。
ここ、個人的に???が頻発しましてですね。
「2000枚突破してすぐなのか」とか「差枚でそれ以上吸い込んでいたらどうなるのか」とか、
「高確をスルーする可能性は?」とか、「必ず上位ATへ?の意味がわからない」等々。
当落ありそうに見せているだけで、『GOLDEN ROAD』獲得時点で上位が濃厚になるとか。
案外そういうことなのかもしれませんが…。わかりません。稼働と試打待ちです。
『真・黄金神威』突入後はまた2000枚突破でフリーズ高確への挑戦権を獲得します。
ツラヌキポイントっぽいですね。
また、ここから純増が4.5枚になるという話もあり、
AT確率の面から見ても、2000枚は意外と遠い壁になりそうです。
(前述した高確が確定かもわからないですし。)
スペックとリール配列
最後に、スペック等々を確認して終わりにしましょうか。
本機は基本的に左ファースト推奨機となっていますが、
ナビ無し時はなんとフリー押し可。ストレスフリーですね。
スペックは以下のように。最奥となる規定ポイント天井は1800になるのだとか。
資料には簡易スペックのみの記載だったので、
有志の方がまとめているスペック表を参照してみましょう。
字面でも異彩を放つラッコ鍋相撲( ・ω・)w
Lゴールデンカムイ KR(銀座)https://t.co/fFinYxBlSo pic.twitter.com/l9nlZyuyav
— 蒲焼ん(・ω・ ) (@Dolphin_ring777) January 26, 2024
AT確率は約1/818~1/647とそれなりに重め。
近い確率帯の『エヴァGOD』や『からくりサーカス』を例に、
お話している方もいらっしゃいますね。
ATは重い部類になると思われる(エヴァ1/932、からくり1/564)その分、ATは100Gスタートとなっている
AT中は参戦玉5つ貯めて50%通して、対応役(絆役)引いて、覚醒入れて、参戦キャラ3人にすればぶっ壊れると思う、初期100Gでどれだけ参戦玉5つに出来るか(チャンスを貰えるか)のバランスが重要と思う
— カピカピ君 (@TT19751) January 26, 2024
無理のないギリギリの自力感?
「なんかごちゃごちゃしている…」という第一印象でしたが。
実際は散りばめられた自力要素を軸に、細かく作り込まれたサミーらしい一台に見えました。
一方で『カバネリ』のように「とりあえずなんか引けば勝てる!」機械ではなく、
狙って事故らせる必要があるマシンかなとも。噛み合わなければ死。
また前述した重いAT確率からの2000枚突破ですが。
比較的まったりした純増なのもあり、やはり高い壁になってくるのかなと。
とはいえ。
全体が散らかっているように見えて、実際はレア役を要所で引き続ければ良いだけで。
そのレア役についても『参戦』というサポート機能があります。
ちょうどいいギリギリのところを突いてきた一台。
総括するならそんなところでしょうか?
ホールへの導入が楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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