各種注目演出について
続いては作品ファンが気になるところである、
各種注目演出について見ていきましょう。
魔王だけあり、流石に主人公の登場は熱いみたいですね。
また何を恐れたのか、『胸アツ』という表現を使用しているのは面白いですね。
覚えておきたい注目リーチは以下のように。
「野郎を見せられても」という感想は別として、
主人公が強キャラである最近の版権は総じて登場時間が少なめになっている印象があります。
作品は未視聴なのですが、
勇者カノン相手なら魔王様が負けても文句は言えない…んですかね?
と、つらつら書いてきたのですが。とある機能があるので、
正直な話、注目演出は覚えなくても大丈夫です。
演出カスタマイズについて
『緋緋神降臨』では複数の信頼度の『先ロリ』を搭載し度肝を抜いた『藤商事』ですが、
今回もなかなかに面白いカスタマイズが搭載されています。
それがこの『ケツ浮きモード』。
「◯◯が出ないと期待できない」モードは過去多くありましたが、
一周回って「何も期待していいのかわからない」モードが出るのは時代を感じます。
また、魔王様の一発告知ボイスもあります。「ゴブリンだ」って云え
各種スペックについて
さて、最後に各種スペックの確認をして終わりにしましょうか。
通常時は図柄揃いとチャージの合算確率が約1/198となっていて、
1/399の図柄揃いを引いた場合は100%RUSHへ突入します。
図柄揃い当たりに振り分けがないのが本機の大きな特徴で、
『緋緋神降臨』と比較すればその違いは一目瞭然です。
右打ち中の各種数字は以下のように。
『LBC』中などの普図のあれこれは、識者におまかせします。
版権とスペックのギャップ
「また『なろう系』か…」と心のどこかでは思っていた本機ですが、
蓋を開けてみれば『藤商事』の培ってきた技術が多く活かされた本気の一台となりました。
「LTを使って超強化した『緋弾覚醒編』」というイメージですが。
一般ユーザーが触っても違和感のない機種になることは、
今までの同社を見ればわかりますよね。
また、同じラッキートリガーの1/399にしても。
『緋弾』『FT2』『魔王学院』とそれぞれ異なる間口の機種を投げてくるところが『藤商事』のにくいところ。
パチンコの藤はマジっぽいですよ。
(パチンコの藤”も”と云いたいんですが、スロットは…)
1種2種複合STと銘打って登場する本機は、
LTの中でも魔王級の存在感を発揮することが出来るのでしょうか?
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