どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
熱くなってきましたがみなさんお元気でしょうか?
今回はSANKYOのお話。
減収減益になってしまったそうで…
2020年3月期決算は減収減益
SANKYOが2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の決算を発表した模様。
その結果がこちら。
売上高784億1600万円(前期比マイナス11.5%)、
営業利益125億5100万円(同マイナス41.0%)、
経常利益134億7600万円(同マイナス39.6%)、
当期純利益130億4500万円(同マイナス2.5%)。
最終的な儲けである当期純利益が-2.5%となんとか耐えていますが、
営業利益のマイナスがすごいことになっています。
これ要は「機械が売れなかった」ってことなんでしょうね。
このニュースにも、販売台数の減少が原因だというように書いてますね。
パチンコ・パチスロの双方で…
パチンコ
このニュースによれば、
パチンコ機関連事業においては、~主要タイトルはヒットとなったが、
それ以外のタイトルは低迷。
パチンコの総販売台数は14万9520台(前年同期比マイナス23.7%)に留まった。
その結果、売上高605億1500万円(同マイナス20.2%)
ここでいう主要タイトルとは、『P逆襲のシャア』と『Pシト新生』のことですね。
この二つは話題にもなりましたし、各所で多く設置されているのも見ましたね。
出玉ゲーム性ともに私は好きです。
逆シャアはちょっと演出やりすぎかな、とは思いましたけど。
後に出る”アイツ”に比べればね・・・。
ちなみに、それ以外のSANKYOコレクションはこちら。
スカイレーサーとバイオリベレ2、闘将覇伝なんかは話題に上がったものの。
稼働はそこまでって感じでしょうか。
版権も絶妙なもの多かったですね、トータルイクリプスとか。
あれはゲーム性と出玉もアレだったけど。
あとはあれね、アクエリオン。
遅れましたが、
アクエリオンAll STARSの展示会動画です😊
\\\٩( 'ω' )و //// pic.twitter.com/T0NUi0FVfe— つしまる (@LPmekalion) January 31, 2020
レインボーの使い方アホか。
パチスロ
パチスロの方は
パチスロ機関連事業では、5タイトルを販売。
いずれも1万台を超えるヒットにはならなかったものの、
販売台数は前期よりも1万台以上増加し2万8869台(同プラス65.6%)となり、
売上高114億4100万円(同プラス91.3%)
こっちはパチンコと違って増収増益なんですね。
藤商事の時もそうでしたけど、パチンコが足を引っ張った形になりましたね。
来年にはこれがひっくり返ってる可能性はありますが。
スロットのラインナップはボンパワ3以降の五台。
記事によれば販売台数は
「パチスロ ボンバーパワフルⅢ」(5200台販売)、
「パチスロ トータル・イクリプス2」(5200台販売)、
「GUNDAM X-OVER」(8300台販売)
とのこと。ボンパワとTE2で同じ台数なのもそうなんだけど、
ガンダムそんなに売れてたんか。
いや、面白いには面白いんだけどね。ガンダムなんかはATがやれてる感あるし。
この中でいうとファフナーエクソダスなんかは、
ユーザーからの評価が高かった記憶があります。
TE2は相変わらずの辛さですが、
うまい事かみ合えば1000サラっと吐きだすのは前作同様と言ったところでしょうか。
あと初日にフリーズ引けたから私はこの台好きだよ()
スロットは中堅ユーザーに支持された感じなんでしょうか。
来年は果たして
パチンコはヒット作が2つあったものの減益に。
パチスロはヒットと言えるものはなかったが、
おしなべて市場に受け入れられた感じでしょうか。
ここにきての5号機設置延長と、P機の遊タイム実装というニュースもあり。
来年の結果がどうなるか楽しみではあります。
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