こんにちは!タピオカ卍です。
雨が降って気温が下がったり、びっくりするくらいの日本晴れだったり。
まるでそう、波が荒いAタイプのグラフのような…
さて。今回もまたまた、Aタイプによる短時間実戦の模様をお送りします。
実戦する機種は『パチスロコードギアス反逆のルルーシュR2 C.C.ver』(以下:C.C.)。
果たして私は、ギアスを発動させることができたのでしょうか?
選ばれたのは、GRT機でした
今回は、神奈川県の某I店での実戦。
入店した時刻は21時20分をまわろうかというところ。
こうなってくると打ちたい台、もとい打てる台の選択肢は一つ。
そう、A(+RT)タイプですね。
この日に私が選んだ台は、”よりにもよって”『C.C.』でした。
なぜ”よりにもよって”、なのか。
それは、この台のGRTというシステムが関係してきます。
ざっくりいうと「制約がある代わりに、大量のゲーム数を獲得できるRT」となります。
『C.C.』では、3色BIGで無限(次回の当たりまで)、BIGで150G、REGで50GのRTを獲得できます。
しかしこの台、大量のRTと引き換えにボーナス合算が犠牲になってしまいました。
その結果がこちら、
(一撃編集部より引用)
設定1でもボーナス合算が1/199。
ちなみに、アイジャグの設定1は1/176。前々回のAツインの設定1は1/159なので、
この数値がいかに重いかということがよくわかっていただけると思います。
でも、当てられれば美味しいRTが付いてくる。
勝負するには、申し訳ないスペックです。
そしてハイサイへ
8kが、秒で溶けていきました…。アテラレナカッタ…
そうだ、GRT機ってコイン持ちが特別良いってわけでもなかったね…ハハ…。
というわけで、ハイサイシオサイに台移動をしました。
ハイサイシオサイは獲得枚数こそ少ないものの、
ボーナス合算が設定1でも1/99という驚きの軽さ!
これはいける!捲れる!
というわけで、
開始から40Gほど、投資2kでハイビスカスが点灯。振り分けはBIGでした。
そして、持ち玉がなくなるというところで2度目の点灯!
気になる振り分けは…
BIGボーナス!
これはいける、いけるはず!
よし!このまま続行しまs
ダメでした。
下皿は全飲まれ、夢も希望もなくなってしまいました。
そうして私は、カードに残った2千円を手に最後の賭けに出たのでした。
閉店20分前、まさかの○○
手元に残ったメダルを、先ほどとは別の『C.C.』に投入していく私。
「ボーナス重いし、閉店時間も近いもう仕方ないかなぁ」
と思っていた矢先、
プチュンッ
画面の暗転。反応しないレバー、流れ出すムービー。
これはもしや、もしや、
設定1なら1/21835の、無限RT付きプレミアフラグ!
まさかこんなタイミングで引けるなんて。
嬉しい、正直めちゃくちゃ嬉しいんですけど。
閉店まであと20分なんですよね。
無限RTなので次の当たりは確定している、けれどそれを時間内に引けるかどうか。
焦りながら無限RTを消化すること数十ゲーム後、
なんとリプレイから白7BIGに当選!
(リプレイ重複って確か0.3~0.4%くらいしかなかったような。)
ここにきてヒキの強さに大いに助けられました。
この後、BIGについてきたRT150Gを消化して実戦終了となりました。
まさに奇跡の連続
というわけで今回は、
『パチスロコードギアス反逆のルルーシュR2 C.C.ver』の短時間実戦をお送りいたしました。
時間にすると1時間と少しくらいになりますかね。
最終的な収支はこちら!
投資 12k 回収 12k
あまりに手応えのなさすぎる『C.C.』と、驚異的な速度でコインを飲むハイサイに翻弄され。
最後の最後でその悪運を帳消しにするようなパワープレイで、
なんとか持ち直すことができました。
『C.C.』はボーナス合算が低く、なおかつ低設定ではグラフが荒くなりやすいという台です。
コイン持ちも良いわけではなく、投資はかさみがちにはなりますが。
今回のように上手くRTを活用できれば、簡単にドカンといく爆発力を秘めた台でもあります。
コードギアスが好きだから打っているという理由もありますが、
この荒波がまたなんともたまらないんですよね。
この荒さ、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
それでは、またお会いしましょう!
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