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【経済効果○○○億円!?】『フィーバー アイドルマスター 』の公開された資料について解説!

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
プロデューサー(ファン)の一人として色々と追記しましょうか

 

※この記事では各アイマス作品の売上金額などを比較していますが、
SANKYOの資料を解説するためのものであり、個々の優劣を示すものではありません。

結果として差が生まれていますが、
私個人は作品に対する勝ち負けをつける気はございません。

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『フィーバー アイドルマスター ミリオンライブ』の営業資料が公開!

私が作品のファンであることから度々話題にあげている
『フィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!』

 

執筆時にはラジオで『今日は一日”アイマス”三昧!』が放送されたり、
同番組のハッシュタグが世界トレンド1位になるなど、
とんでもない盛り上がりを見せているコンテンツです。

そんな中、ミリパチの営業資料が公開されたようです!

支出喚起力276億円!売上推定総額600億円!
などなど恐ろしい数字が並んでますね。

実はこの資料にある数字、少しばかり注意して見る必要があるといいますか。
いろいろとツッコミどころがあるので説明をさせていただければなと。

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アイマス全体の数字と、ブランド単体の数字

実はしっかりと資料には書いてあるんですが、
ここに示されている数字は”アイマスブランド全体”での数字です。

 

アイマスというコンテンツは現在、主に5ブランドが動いていまして。

・765AS
・シンデレラガールズ
・ミリオンライブ
・SideM
・シャイニーカラーズ

の5つですね。

上記の資料にある「累計楽曲数1000曲以上」とか、
「推定総額600億円」というのは5ブランドすべてを合わせた数字です。

例えば登場アイドルは300人以上と書いてありますが、
あるタイトルが190人を占めています。

 

お金の話をすると。
2020年10月期のアイマス系アプリの売上は計14.8億円
そのうち9,4億円がシンデレラガールズ、2.2億円がミリオンライブとなっています。

 

月によって増減はしますが、基本的にこの力関係は変わりません。

また、アクティブユーザーも2~3倍の差があります。

 

 

アイマスというコンテンツの一つであり、とても大きな金額が動いているのは事実ですが。
改めて、資料にあるような大きな数字を『ミリオンライブ』のみで叩き出したわけではありません。

とはいえ、「アイマスなら」という動機で行動するファンが多いのもまた事実。
この誇張表現も意外とバカにはできません。

 

これからもっと伸びる可能性も

そんなミリオンライブですが、今後はアニメ化が控えていたり。
現在稼ぎ頭となっているシンデレラガールズとのコラボも複数予定されています。

(先んじて行われたミリオン側のコラボは大盛況ですが、
同タイミングでお隣さんも大型イベントをしかけてきまして…)

 

今は大きな差が付けられているミリオンライブですが、
これから大きく伸びていく可能性もあります。

ぜひ、パチンコ店関係者の方にはその辺りを考慮していただいて。
台の導入をしていただければなと思います。

 

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