
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
よく「規則が甘くなることはない」と言われますが果たして
6号機の今
6号機第一の矢である『Hey! 鏡』から早2年。
6号機の現状は控えめに言っても「詰み一手前」。
6,1号機という新たなレギュレーションが登場もしてもなお、
「劣勢である」という立場に変化はありません。
ギチギチに固められた規制おいては所謂”抜け道”もなく。
ユーザーは未だ5号機に夢を見ていますし、
店側も6号機の出玉性能と稼働に憂慮していることでしょう。
スロット規則改正の”噂”があがる
そんな中、ツイッターでスロットの”規則改正の噂”があがっていました。
本人がツイートを消していたのでざっくりとまとめますが、
・Aタイプの上限枚数が420枚へ
・条件付きで有利区間廃止ないしは延長
・等価交換が可能に
・短期出玉試験が撤廃
もしこの噂が本当であれば、世にいう7号機(仮)のことなのかもしれません。
Aタイプ復権なるか
興味深いのは、Aタイプの上限枚数について。
上限枚数というのはおそらく払い出しのことなのでしょうが、
これは5号機>7号機(仮)>6号機となる数字です。
(480>420>300)
5号機ほどではないにしろ、一度のボーナスでまとまった出玉が獲得できるようになりそうです。
高ベースのAT機は天井まで連れて行かれてしょぼ出玉で終わることもあるので、
Aタイプが主流になる時代がまた来るのかもしれません。
短期出玉試験の撤廃について
そもそも出玉試験とは、
文字通り、出玉に関する試験です。
特定ゲーム数間で定められた差枚数を超えてしまったり、
定められた差枚数に達しなかった場合は試験に落ちてしまい、
当該スペックの台を世に出すことができなくなります。 誰でも分かるパチスロ・スロット6号機の規制内容&機種一覧 - 777パチガブガイドワークス,GUIDEWORKS,パチンコ,パチスロ,スロット,攻略,攻略法,情報,777パチガブ
よくある「本命スペックが通った」みたいなこともこの辺が関係しているんでしょうね。
6号機の短期出玉試験は400G間ですが、
5号機でRT連したらあっという間に1000枚くらい出ちゃいますよね。
でもそれだと試験に落ちる可能性が高くなるため、
結果的に性能を絞ることになる、と。
それが撤廃されるということであれば、
5号機や5.9号機のAタイプの名機たちが蘇る可能性も大いにあります。
これは少しばかり期待したいですね。
留意点
まずひとつは、これは噂だということ。
そこまで信頼度が熱くはないというやつです。
また、その人が聞いた内容から大きく変更される場合もあります。
なにより。
これが7号機の話であれば、あと1年近くは進展を待つほかないということ。
仮に業界内で話し合いや開発が行われていても。
6号機への完全移行が行われる来年末近くまでは、
大きな情報は出せないだろうということです。
今はただ、目の前にある機種を選ぶしかないのです。
もしくはそう…、パチンコに移るとかもありますね。
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