どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
喜ぶにはまだ早い。
パチスロの適合率が改善したらしい
6号機時代に突入して以降、各種出玉試験のレギュレーションがギチギチになり。
「出すぎてもだめ、出なさすぎてもだめ。」が徹底されるようになりました。
メーカーはホールとユーザーの支持を求め、
ユーザーは5号機以前の楽しさや出玉力を期待しますが。
悲しいかなそのどちらも叶うことはなく。
「6号機には抜け道がない」が共通認識となっています。
出玉試験の判定も厳しくなり、適合率は低下の一途を辿っていたのですが。
ここに来て良いニュースが。
パチスロの適合率が30%に改善/保通協
保通協は2月1日、1月中に実施したパチンコ・パチスロの型式試験等の実施状況を公表。パチンコ33型式、パチスロ20型式が新たに適合した。
パチンコ・パチスロ共に適合数は低い水準で横ばい/保通協 - 『遊技日本』保通協は3月2日、2月中に実施したパチンコ・パチスロの型式試験等の実施状況を公表。パチンコ24型式、パチスロ1
ひどいときは20%を下回っていたパチスロの適合率が、
ここに来て30%の大台に乗ったのです。
もしかしたら、
6.1号機導入において”試験方法を一部変更”したことも材料かもしれません。
今後ももっと伸びていくのでしょうか?期待しちゃいますよね。
実はこの数字…
と、賑やかしはここまでにして。
実はこの30%という数字、今まで達成できなかった快挙とかではないんですよ。
良い傾向にあるのは確かなんですけどね。
上の項ではあえて載せませんでしたが、
遊技日本の記事にはちょっとした続きがあります。
パチスロの適合率が30%を超えるのは、新型コロナ感染拡大の影響で結果書交付数が大幅に減少した2020年5月以来8ヵ月ぶり。
パチスロの適合率が30%に改善/保通協 - 『遊技日本』保通協は2月1日、1月中に実施したパチンコ・パチスロの型式試験等の実施状況を公表。パチンコ33型式、パチスロ2
伸びた→✕ 戻った→○
そうなんです。
ここ数ヶ月10~20%の適合率をキープしていたパチスロ機ですが、
コロナがなければもう少し高い水準を維持していた可能性があるんです。
もっとも、どの会社がどんな機種を出すかによっても状況は変わります。
各社が本命機種を一発で通せないことが多いのもその根拠の一つですね。
とはいえ、適合率が30%のレベルまで戻ってきたのは事実。
いろいろとアレな6号機ですが、選べる選択肢は多い方がいいですからね。
これからも適合率が上がっていくことを祈りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
私ことすろざんまいではツイッターもちまちまと更新しております!
新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ!
フォローやRTなどをよろしくお願いいたします!
→すろざんまい(@manmaimine)
コメント