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【中チェ廃止】『S北斗の拳 宿命』は流行るのかを考えてみる【6.1号機?】

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
今回はコラムのようならチラ裏のようなそんなお話。

 

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『S北斗の拳 宿命』のPVが公開!

『S北斗の拳 宿命』(以下:宿命)のPVが公開されていたようです。

 

現状(イマ)がどうであれ。北斗シリーズはパチ、
スロ共に多大な功績を残してきました。

4号機の北斗はスロット史上最高の売上を果たし、
パチンコでは北斗無双がホールの顔で有り続けています。

そんな北斗シリーズ初の6.1号機は、
人々に受け入れられるのでしょうか。

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当たりはすべて本ATで減少区間はなし

スペックの方を見ていきましょうか。
いつものように蒲焼んさんからお借りして…

 

『6.1号機の北斗がパチスロを変える』とありますね。無理です。

作り手側は知っているはずですが、
営業の関係上6.1号機に夢を見させないといけないんでしょうね…。

とはいえ。親の顔より見た高ベース高純増AT機でないだけマシですよね。
ベースを下げた分、初当たりが軽くなっているのも良いポイントかなと。

そこにプラスして、宿命は当たり=本ATへという機種になっています。
近年では『モンキーターン4』、6号機初期には『戦コレ家康』が同システムで登場しています。

 

メインストリームにこそなりませんでしたが、
ユーザーの心はバッチリ掴んでいたはず。

版権が北斗となれば、意外と定着する可能性も高いのかもしれません。

 

中段チェリーを廃止 !?

私ほとんど北斗シリーズのスロットって打たないんですが。
それでも、北斗といえば中段チェリーというイメージはあります。

シリーズを重ねるごとに、恩恵が弱くなる印象しかありませんが…。

そんな北斗から、ついにチェリー図柄が消えるんですね。

 

新しく『トキ図柄』が仲間入りするんだとか。
まんま怪異図柄じゃねーか。

 

しかしながらアレです。
『中押しでトキが止まればチャンス!」というのはわかりやすくていいですね。

そももそもこのAT機全盛の今、
いちいち一つの図柄揃いに入れ込んでる方が逆に…。

こればっかりは慣れじゃないですかね。

 

2種類のBB とは

そういえば今回の宿命。営業資料で「2種類のBB」と煽っていました。

「なにかの間違いだろうけど、まさか朋友のようなタイプなのでは?」

 

と一瞬期待した自分を殴ってやりたいですね。

 

宿命は間違いなく、事前の予告通りにATでした。

BBは「バトルボーナス」の略。北斗シリーズではしばしば見かける単語です。

なんでも、今回は差枚数管理型とバトル継続型の2種類だとか。
差枚数管理の方が上位ATな雰囲気がありますけどどうなんでしょう?

案外、内部的に同じ抽選してたりとか…。

 

差枚数は確実に人を選ぶ仕様なので、
継続率で管理されるモードがついてるのは◎ですよね。

 

結論:ホールの扱い次第

いつもの6号機じゃねーか!

5号機であれば、番長でも星矢でも。
どこからでも事故る可能性があるので何枚も諭吉を突っ込めるわけですが。
6号機はないんですよね。事故と言えるほどの枚数が出るわけでもないですし。

となると、いかにお店側が良く扱うか。
遊ばせてくれるかっていう問題に回帰するんですよ。

その上本機は低ベースですから、多くの6号機よりもコイン持ちがかなり悪いと。
当たらないのにやたらと吸い込まれる、となるとお客さんは…。

 

低ベース機、ひいては6.1号機が市場に受け入れられるか。
この機種がターニングポイントになりそうな予感。

北斗の名は軽くないですから。ええ。

 

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