どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
モノは言い様。
西陣『P織田信奈の野望 全国版』のPVが公開!
何かと尖ったスペックで登場することで話題の『パチンコ織田信奈』。
甘デジにお世話になった人も多いのでは?
シリーズ第3弾である『P織田信奈の野望 全国編』(以下:本機)のPVが公開されました!
スペックはライトミドルの1種2種混合タイプ。
初当たりが1/199でST突入率が100%。右打ちが1/80と重めですが、
振り分けの52%が10R1400発という超がつくパワータイプ。
戦国乙女のように突破要素があるわけでもなく、
当たれば必ず100+残保留4回のRUSHへ突入します。
この荒さ、信奈って感じがしますね。
ラッシュ後は遊タイム天井が396G!?
通常は500Gが遊タイム天井となる本機ですが、RUSH後は396回へと短縮されます。
PVでもガッツリアピールしていますね。
ここから少しややこしい話をします。
要約すると『右打ちも遊タイム天井に含めるよ』というお話なんですが。
興味がある方はお読みいただけると幸いです。
『Pとある魔術の禁書目録』などを思い出して欲しいんですが。
あちらはデータランプの表記が800に到達しても遊タイムが発動しませんよね。
というのも。通常確率での800回転という条件において、
確率変動を行なう右打ちでの回転数が除外されているからなんです。
なので、ラッシュ抜け後は表記945回転目以降に遊タイムが発動します。
しかしその一方。データランプの表記ピッタリで発動する機種もありますよね。
例えば、『P戦国乙女6』。データランプがきっちり666回転で遊タイム。
1種2種混合機において、
特図1と特図2はそれぞれ低確率状態での別の抽選となります。
シンフォギアの右打ちが「今は1/199、ボナ後は1/7」とはならないですよね。
ヘソも右打ちも双方低確率状態として扱われるため、
この手の1種2種は右打ちも遊タイム天井への回転数に含まれるわけです。
なので本機の場合。500(天井G数)-100+4(右打ち回数)=396。
RUSH後は天井が低くなるってそういうことなんですね。
100%STは悪くない
自分の立場を先に表明しておくと、
私はこのような100%STをある程度高く評価しています。
右打ちの大当たり確率が低くなるという難点はあるものの。
一度当てさえすれば、大量獲得への挑戦権を得られるからです。
初当たりを取っても何出来ずに放り出されるのか、
とりあえずSTに挑戦して駆け抜けるか。
私は後者の方が好きなので、本機は良さそうだなぁと思うんですが。
皆さん、いかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました!
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