どうもこんにちは!タピオカ卍です!
今回は、実戦企画といたしまして。
『パチスロ 輪廻のラグランジェ』(以下:ラグりん)の実戦についてお話したいと思います。
原作アニメも、さらにはスロットの評価も賛否両論あるこの台ですが。
少なくとも私はどちらも好きです。鴨川まで行ったくらいには。
とはいえ、これも勝てない台なので。
トントンになれば御の字。負けて当然の覚悟で打つ台ではあります。
果たして、どんな展開がまっているのでしょうか。
ホールで打てなくなる前に、フリーズを引きたい
さて。今日打つ台は、サミーの『パチスロ 輪廻のラグランジェ』。
なぜこの台にしたかといえば、いつものあれです。「ふと、打ちたくなったから。」
あとは、この台があるホールの近くに用事があったからですね。
と、今回はそれだけではないんです。
実はこの台、今年の12月下旬に認定が切れるんです。
もちろん、みなし機として置き続ける所もあるかもしれませんが。
これを書いている2019年11月現在。全国に200店舗しか設置がないんですね。
なので、そこから減るとなると…
いったいどれだけ残るのかというお話になります。
その前にたくさん打っておきたいなって。純粋にそう思ったんです。
勝てないけど楽しいことこの上ない
この台、いろいろと語りたい要素はあるんですが。一旦置いておいて。
実戦の方に入りましょう。
ゲーム開始から50G。
ラグランジェチャンス(以下:LC)呼ばれるCZに突入しました。
そしてその最中。LC中もっとも期待度が高いと言われる伝説演出が発生!
68G目、ボーナス確定,AT突入と相成りました。
ちなみにこのラグりん、
AT当選時はまず『VOXDRIVE』と呼ばれる上乗せ特化ゾーンに入ります。
この『VOXDRIVE』、7図柄を揃えることで初期枚数を上乗せしていくのですが、
まぁこれが本当に気持ちがいい!
通常は乗っても100枚やらそこらなんですが、上位の特化ゾーンなどにいくと一撃300枚もあり。
それだけでノーマルAタイプと同じくらいの出玉が確定するの、本当にに好きなんですよね。
そうこうして、この上乗せ特化は100枚で終了。ATは138枚での終了となりました。
雀の涙みたいな出玉でしょう?これが平常運転なんです。でも好き。
レア役確率がまさかの事態に!?
その後、何度かボーナスを引いたり通常に戻ったりを繰り返し。
回し続けること92G。LCに突入しました。
このLC、初期G数の15で終わると思いきや30Gへ。
まさかまさかと思い31G目のレバーオンをすると、
残りゲーム数が無限に!
当然、ボーナス確定でございます。
さぁ、時間的にもこれが最後のAT。気合を入れていきたいところ。
上乗せ特化はバーストと呼ばれるモードに移行させ、初期枚数は280枚に。
「ここから伸ばしていこう」と思いATを消化していると、スイカが成立。
AT中にレア役が成立するのはそこまで珍しいことではないのですが、
その恩恵を見た途端に目が点になりました。
突然の、レア役確率1/2。
これは…もしかしていけるんではないか…?
その後、高確から引いたレア役でボーナスを引き。
数度の上乗せを経て実戦終了となりました。
最終的な表示差枚数はこちら。
うん、ラグりんにしてはまだ頑張れた方じゃないかなぁと。
欲を言うなら輪廻を引きたかったですけど。
辛いし、欠点もあるけれど、愛すべき台
というわけで、まずは今回の収支から。
投資:14k 回収:765枚(約15k)
なんとかトントンくらいにはなりましたね。
この台なんですけど。はっきり言ってゲロ辛いですし。
高設定で勝てる台かと聞かれれば、私は首をかしげます。
とはいえ。設定6は機械割が115%はありますし、
フリーズや輪廻チャンスといった、かなり強力なフラグを搭載しているのもまた事実です。
そうなんです、荒いんです。荒いんですよこの台。
ボーナスをうまいこと引き続け、前述した輪廻チャンスなどをうまく駆使すれば。
綺麗な右上がりのグラフを描くことも可能なのですが。
逆に言えば、何もできずに何十枚かもらってはい終了なことも日常茶飯事なわけで。
でも、そんなところを含めてなんでしょうね。私はやっぱり好きなんですこの台。
版権に思い入れがあるので通常時も苦ではないですし。
その上で、ATやLCの演出もめちゃくちゃ好みで。
それこそ、何時間でも打っていられます。何回だって打ちたくなります。
撤去される前に、
超ロングフリーズの1回くらい引きたいなぁと思っても不思議ではないですよね。
そんな台があるって、幸せだなぁって思うわけです。
というわけで、今日はこの辺りで。
またお会いしましょう!
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