どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
割と数出てるの草。
東京都で『ニセの金商品』が発見された模様
東京都のパチンコ店においては、
ほぼ一律で同一の金商品が使われているというのは前にお話した通り。
同梱されている金地金の重さによって買取価格が変わり。
都内であれば実質、どのTUCに持ち込んでも買い取ってもらえます。
そんな金商品について、ひと悶着起こっていたようです。
2021年2月1日に東京商業流通協同組合は速報を発表。
1月29日に合計22個の「ニセ金商品」が発見されたという内容だった。新宿・渋谷などで「ニセ金商品」発見! 納入を受ける際にはご注意を!
ひと悶着どころか犯罪だこれ。
発見された個数はなんと…
今回発見されたニセ金商品の総数はなんと22個!
内訳は以下のような感じに。
その内訳は、1gが17個、0.3gが3個、0.1gが2個
一番大きいサイズである1gが最多というところに、
なんというか人間の闇を感じますね…。
まぁ、1g金地金が、売るときに一番手軽って理由なんでしょうが。
にしても結構な個数ですね。
現在の買取価格は
・1g→8000円
・0.3g→2500円
・0.1g→1000円
なので、買取総額145000円の被害に
ちなみに。
記事執筆時の市場金価格が6776円/g。
今回は19.1gでしたので、
金単体で約130000円で取引されることに。
金地金を黄銅板と差し替える
今回の手口はプラケース内の金地金を黄銅板とすり替え、
その状態で換金するというものだった模様。
なので、
抜いた金地金の価格+換金したニセ金商品の価格
が犯人に渡ったことになります。
東京商業流通協同組合は対策やチェックを強化していくとのことですが、
そもそもとして防げそうな事件だった気も…。
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