PSO2の遺伝子
当該機種のシステムについては、チェン氏の『好きな台の楽しみ方を紹介するだけのブログ』やもっくん氏の『パチスロのある日常』が詳しいのでそちらを参照いただければと思いますが。
これ、PSO2の系譜ですよね。
私もうまく言語化できないので、詳細は専門家と読者の方におまかせしますが。
CZ(AT)中のリアボ入賞で出玉を積んでいくのは、こうした機種に見られる手法ですよね。
また、ボーナス消化中にはストックやDGのゲーム数の上乗せ抽選を行っています。
後述する最上位ゾーンのほか、13連目以降は性能が上がるとか上がらないとか…。
義経Battle
アニメでは担当声優が石田彰氏であったらしい義経。声だけでもう強い。
そんな彼は、本機最上位とも呼べる強力な出玉トリガーをあてがわれています。
基本的にはゲーム数管理であったボーナス高確が5GのST方式に変更されています。
ストック等合わせ、トータル継続率は95%以上だとか。
『PSO2』での『深淵の闇』に相当するモードですね。
いろいろな突入経路があるようですが、実質確率はどれくらいになることやら…。
簡易スペック
本資料には簡易スペックも掲載さています。そちらもペタリ。
筐体は見た感じ『アネモネ』と同じZEEGのST230-ANですかね。
本ATへの足がかりとなるDGや各種ボーナスの初当たり確率はそこまで重くないですね。
本ATはぼちぼち重いですが、リアボの1/3.3という確率を考えれば妥当な数字にはなっているように見えます。本AT確率もアネモネと同じくらいですね。
『ガメラ』や『PSO2』と似たシステムを搭載している割にベースが若干高いのは、
通常時のおかげですかね。
ゲーム数メインのDZはわかりやすい減算区間ですよね。
PVや試打を待とう
営業資料だけでもある程度の姿は見えてきましたが、それでもまだまだわからないことは多いです。
天井G数やスルー天井の有無など、ホールで触る際には大事な情報が抜けてますよね。
ひとまずは、公式のアナウンスを待ちましょう。
きっと、悪くはない台になる…と思いたいですが。
追記 PV公開
数日前に製品PVが公開されていたのでまとめてみました。
よろしければこちらもどうぞ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
私ことすろざんまいではツイッターもちまちまと更新しております!
新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ!
フォローやRTなどをよろしくお願いいたします!
コメント