
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
Part2のタイトルは『このパチ屋の片隅に』。
ベニヤ回避と私の気づき
初登場から3年以上経った2022年。
一部地域を除き、完全6号機時代が始まりましたよね。
今まで5号機を置いていた部分を同等の機種で埋めることが出来ず、
いわゆる”不人気台”や”低価格台”でベニヤを回避するお店も増えてきました。
全台6号機でもパチスロがやめられない私は、いろいろなお店を見て回るわけですが。
そこで一つ思ったことがあります。「あれ?あの機種なくね?」と。
市場にはそこそこの台数が供給され、相場も低く手に入れやすいはず。
それなのに置かれていない機種があると。
メーカーによる下取りなどもあるかもしれませんが、
それでもベニヤを回避できるならそちらの方が良いはずです。
逆に、このシリーズで紹介された機種を多く入れているお店は…?
というわけで今回からは、
6号機で特に設置店舗数が少ない機種をまとめていこうと思います。
レギュレーション
選出基準はデータ収集時点での設置店舗数が3桁台の機種。
今回であれば2022年5月4日時点のものになります。
また、導入台数が0店舗の機種はスルーする方向で行きます。
パチンコ店の軒数は2022年3月時点で7000軒は割っていないと思うので、
7店舗に1台あるかどうかというラインになってきますね。
また、下記のようなPB機についてもできるだけフォローする方針でいきます。
相場価格については、
『中古機相場.com』からデータ収集時点の金額を掲載する予定です。
2020年編 Part2
パチスロ ハナペカ
全国設置店舗数 | 398店舗 |
中古相場価格 | 27272円 |
ニューギンの『パチスロ ハナペカ』。
『沖ドキ』亡き後の30Φコーナー。その末席に加わろうと登場した機種の一つですね。
疑似ボを積み上げていくよくある沖スロスタイルですが、
その性能が1セット10Gな上、純増が9枚とかいうなんか…こう…うん。
ダラダラした沖スロを作りたくなかった(というか作れなかった)ってことなんでしょうね。
私打ったこと無いので今気がついたんですが。
4段階設定で設定1が97.5%、設定2で101%って…。。
キングオブジャック
全国設置店舗数 | 83店舗 |
中古相場価格 | 38000円 |
ベルコの『キングオブジャック』。
ベルコお得意のクソデカセグマシンなんですが。打ったこと無いんですよね。
100~600枚が塊で出る疑似ボを搭載したマシンで、「ゆるくなったガメラ」ですかね。
とか言う割には、600枚の疑似ボ時の1G連期待度は75%だとか。
大人しそうな顔してるくせに遮光性の鬼かな?
動画見ましたがチャンスゾーンはパチンコ保留ようなシステムを採用しているので、
そこは叩き甲斐ありそうですね。解析知らないですけど。
スペリオーレ
全国設置店舗数 | 8店舗 |
中古相場価格 | 0円 |
バルテックの『スペリオーレ』。
どこかで見た外観をしているのは、筐体がJPS製だからだとか。
一昔前は違いましたが、現在は『ミリオン』グループの8店舗にのみ設置されています。
この『ミリオン』グループの運営会社が、バルテックを買収したそうで。
だから、中古相場価格も0円になる必然性があったんですね。
中身はよくある疑似ボ機みたいです。直近だと『ギャグダー』が近いですかね。
みうのおしゃべりパチスロ
全国設置店舗数 | 508店舗 |
中古相場価格 | 12333円 |
岡崎産業の『みうのおしゃべりパチスロ』。
初打ちの際「岡崎産業ってパチスロ作るの下手なのかな…?」、
と思ったのを今でも覚えています。
『沖ドキ!』に低純増のATを付け加えたようなシステムですが。
私の友人曰く「解析をしっかりと見て打てば面白くなる可能性がある」とのこと。
それはそれとして、
徳井青空がわちゃわちゃ喋りまくってるスロはもうあるのでいいです。
次は2020年Part3
というわけで。2020年のまとめPart2でございました。
次回は、「なんかこんなやついたなぁ…いた?」な機種や、
裏物疑惑で話題になったあんな機種が登場する2020年Part3。
当初はPart3くらいで収める気でいたのですが…。
分量が多くなりすぎても読むのがダルいと思うので、例によって分割投稿です。
それだけいろんな機種が出た年だったんですよ2020年というのは。
その証左ですね。
次回もお楽しみに!
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