どうもこんにちは、タピオカ卍です！
というわけで。
今回も新台を含めたパチンコパチスロ業界の、
ちょっとした情報をお話ししていければなと。
今週末に開催予定だったパチンコパチスロの一大イベント。
そのイベントが、とある事情により延期となりました。
ユニバカサミフェス、延期
2020年2月22日に開催予定だった、サミーとユニバーサルの合同イベント。
『ユニバカサミフェス2020』が延期となりました。
ユニバーサルカーニバル× サミーフェスティバル2020開催延期のお知らせ
昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID-19) の状況悪化に鑑み、2月22日に開催を予定しておりましたイベントの延期を決定いたしました。
来場を予定されていたお客様および関係者の方々に深くお詫び申し上げます。— ユニバカ×サミフェス2020 (@UCSF_2020) February 18, 2020
理由はもちろん”コロナウイルス”。
コロナ…また、コロナか…!
と、いくら憤慨したところでどうしようもないですね。
人の多く集まるイベントでは、感染リスクもあがりますから…
ただ嘆いていても面白みがないので、
少し前向きに考えてみましょうか。
新しい情報が追加されるかも
イベントが延期になったことにより、
情報を前倒しで公開するサイト等も出てきました。
その一つがツインエンジェルの公式ツイッターアカウント。
イベントで公開予定だった、NEXT PROJECTのPVを公開しました。
当日ブースで公開予定だったNEXT PROJECTの最新PVを、少し予定より早いけれど、公式Youtubeにアップしたから、見てもらえると嬉しいわ。
ave;new feat.佐倉紗織さんの新曲、『Dream my Lover』も初公開よ！https://t.co/Xralf3iRFz— ツインエンジェル公式 (@TA_Official) February 18, 2020
(どうでもいいけどサムネがリリカ様なの最高にかわいいな？)
期待しているのは、イベント初出の情報をこのタイミングで出すと。
新しい情報を出さざるを得なくなるのでは？
ということ。
すでにある情報を出したところで、インパクトは薄いですからね。
新台入れ替えスケジュールの遅れに合わせられる
コロナウイルスによる被害は、イベントだけに止まらず。
新台の納品にも影響を及ぼしているようです。
この情報によれば『Pスーパー海物語 IN JAPAN2 金富士』が。
また、サミーのS物語シリーズやサラ番2などにも遅れが出ているようです。
情報を早く公開しても、
モノが世に出るまでの期間が長ければ熱が冷めるだけ。
前に、SEGAの名越さんが似たようなことをお話ししていた記憶があります。
そういった意味では、納品が延期された台の情報公開が遅れるのは、
良いことなのかなと思います。
それでも知りたいものは知りたいけどね!
私! 気になりまs(ry
とりあえず
今の私たちにできるのは、コロナに負けず。
また爆発的な感染拡大をしないように行動することくらいです。
そのついでに、
「延期されたユニバカでまた新しい情報が出るといいなぁ」
と、祈りをささげることでしょうかね。
サンセイR&D『P絶狼2』詳細スペック公開
4月にサンセイR&Dから導入予定の、
『P絶狼2』の詳細スペックが公開されました。
詳しい数値はこちら。
P絶狼 10カウントチャージ
大当たり確率 1/319.68
モード突入 54.5%
モード継続率 77%
モード中出玉 All 1500個確変中の大当たりはゴッドイーターを超えるみたいです😊
何が超えてるんでしょうか❓期待します#パチンコ#じぇろ〜#絶狼 pic.twitter.com/ga0nxvxJ7u— はるざかり@裏話 (@halunokoe) February 19, 2020
P絶狼2（サンセイR＆D）
☆大当たり消化時間はなんと約148秒！
（初代牙狼の約222秒を超える速さ）☆右打ち中はALL1500発✕継続率77％
■大当り確率 1/319.6
10Cバトル 約54.5%
10Cバトル 継続率 約77%■通常
10R+10Cバトル 5%
6R+クライマックスバトル 95%■右打ち
10R+10Cバトル 100% pic.twitter.com/7SNLZkWP4D— パチンコ店長クロロ (@Curoro_tenchou) February 19, 2020
おいサンセイさぁ、お前また1500発縛りか？
学ばねえなぁ？
と思ったんですが、今回は右打ちのみオール1500発という仕様です。
流石に鋼牙で懲りたかサンセイさん。
で、今回の見所はといえば。
牙狼シリーズ初の一種二種混合機なんですよね。
ヘソ当たりの5％で直ラッシュというのも魅力。
ハイミドルでありながらもワンチャン狙えそうですね。
継続率77%というのは昨今のP機にしては若干低めですが、
ラッシュ中は時短1回＋残保留1回の計2回で1/1.9を仕留めるだけ。
1/1.9なら引ける…引けなくない…？引けるよな…？
その性能故時速3万発オーバーの噂もある今作。
これは期待できそうですねぇ。
一種二種混合機好きな私としてはぜひ打っておきたいところ。
でもさ。
牙狼にライジングサンセイ枠はなくない？
『大工の源さん 超韋駄天』の噂
昨年の12月にP機の甘デジが導入された大工の源さんですが。
この度、ミドルの高継続タイプとして登場するという情報が。
大工の源さん超韋駄天
1/319
継続率93%
時速36000発全国10000台予定
たぶん4/19だと…
— P オイル (@pachi_chankazu) February 6, 2020
現状、P機での最速理論値を叩き出しているのが大一の『P姫相撲』。
この源さんは時速36000発とそれには劣りますが、
仕置人の2倍以上と十分すぎるほどのスピードがあります。
また、継続率93％…
落ちない方が難しいのでは？（というフラグ。）
SANYOは海以外トチ狂った台を作ることに定評があるので、
こちらも要注目ですね。
P機が盛り返す
スロットさん、息してる…？
個人的には生き延びて欲しいし、
面白そうな台があったらバチバチに持ち上げたいんですが。
なんというか、ない。
これは主に内規というか、6号機という”ルール”のお話にはなりますが。
興味深いスペックでも、
有利区間や2400枚制限のせいで冷めることが多いんですよね。
その一方。P機は大量獲得を狙える台も増え。
また、当たりが続きやすいために楽しめる台も多く現れました。
私の好きなゾンビリーバボーなんかもそれですね。
6.1号機が登場すれば、Aタイプなどは挽回の兆しが見えるかもしれません。
ただ、1の位の数字が変わらない限り。この状況は続くのではないかなと。
スロッターにとっては冬の時代かもしれませんが、
たまにはパチンコで気晴らしをしてみてもいいのかもしれません。
それでは、また次の新台情報でお会いしましょう。
追伸
先日バジ絆2を打ったんですが。あれダメです。
私には合いませんでした。
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