どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
「スロットのレア台記事をコンプするとどうなる?」
「パチンコのレア台記事を書くハメになる。」
P機における、人気不人気の差に気づく
初登場から4年以上経った2022年。
市場のパチンコ台は完全にP機へと移行されました。
当初はイマイチだったP機も、今ではホールの主役となり。
スロ専がパチンココーナーを開設したなんかのニュースも話題になりましたよね。
その勢いに乗ろうとメーカーが数多くの新台を発表するわけですが、
そこで生まれるのはやはり格差。価格、稼働率、知名度etc…。
店舗間においても様々な格差が広がりつつある今、
小規模店舗の心強い(かはさておき)味方になるであろうマイナー機種。
その連中にスポットライトを当てることは意義があるはず。
じゃあ、まとめちゃえばいいじゃん!
というのがこの企画の趣旨でございます。
御託はここまで。今回からは再び、
P機で特に設置店舗数が少ない機種をまとめていこうと思います。
レギュレーション
選出基準は記事執筆時点での設置店舗数が500箇所未満の機種。
今回であれば2022年9月6日時点のものになります。
スロットは1000店舗以下を基準としていましたが、
対象機種が増えすぎるので上記のような数字を設定しました。
パチンコ店の軒数は2022年9月時点で7500軒程度なので、
7店舗に1台あるかどうかというラインになってきますね。
また、下記のようなPB機についてもできるだけフォローする方針でいきます。
なお、今回は『DMMぱちタウン』のデータをもとに掲載を進めます。
相場価格については、
『中古機相場.com』から記事執筆時点の金額を掲載する予定です。
2018年編
PA SUPER電役ナナシーDXⅡ88GO
全国設置店舗数 | 134店 |
中古相場価格 | 0円 |
豊丸産業の『PA SUPER電役ナナシーDXⅡ88GO』。
スロット企画に続いて、パチンコ企画でも開幕0円とは。偶然です。
機種タイトルに『GO』がある機種は『ダイナム』のPB機ですので、
今後も覚えておいてくださいね。
私の情報が間違いではなければP機一発目なんですが、電役機だったんですね。
遊びやすい機種ではあるので、ダイナムに行く機会があればぜひどうぞ。
P学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド 毒島Ver
全国設置店舗数 | 120店舗 |
中古相場価格 | 9750円 |
高尾の『P学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド 毒島Ver』。
高尾はスペック違いが多すぎて分かりづらいんですよね。
本企画の準レギュラーに内定していたりいなかったりします。
3段階設定+リミッタ+甘デジタイプ…と、スペックまで煩雑。
もっとも。P機黎明期は甘デジが多かったですし、
とりあえず作ってみたって感じなんですかね。
P弾球黙示録カイジ HIGH&LOW ざわっ…Ver
全国設置店舗数 | 52店舗 |
中古相場価格 | 3500円 |
高尾の『 P弾球黙示録カイジ HIGH&LOW ざわっ…Ver』。
舌の根も乾かぬ内に飛んでくる高尾ですよ。
3段階設定+小当りRUSHという打ち手もお店も困りそうなスペック。
何より問題なのは、ライトミドルと甘デジほどの設定差があること。
『リングバースデイ』でも話題になっていましたが、
こちらは時代を先取りしていたんですね。嬉しかねえよ!
P魔法先生ネギま!
全国設置店舗数 | 52店舗 |
中古相場価格 | 3500円 |
サンセイR&Dの『P魔法先生ネギま!』。
今となっては、漫画本編より作者の方が有名になった作品かもしれません。
貸玉4円時の等価ボーダーが23回転と若干キツめにもスペックですが、
これはこれでコアなファンがいたりするんですよね。
ファンになる前に、釘がひどすぎたので私は諦めたんですが…。
PAミルキーバーN-W3
全国設置店舗数 | 9店舗 |
中古相場価格 | 30000円 |
ニューギンの『PAミルキーバーN-W3 』。
同時期に登場した『N-W6』とは設定台数に6倍以上の差がある不思議。
主な違いは設定の段階数で、末尾3は3段階で末尾6は6段階となっています。
今となってはベタピン放置でしょうから、稼働初期に動きがあったんでしょうね。
遊びやすいスペックであるのは知っているんですが。
この機種…もといシリーズを打ったことがないんですよね。
おじいちゃんになったら打ちたくなるんでしょうか?
PA 地獄少女 宵伽 設定付GO
全国設置店舗数 | 13店舗 |
中古相場価格 | 0円 |
藤商事の『PA 地獄少女 宵伽 設定付GO』。
例によってダイナムのPB機です。
それはそれとして、本シリーズはスロット企画よりも機種数が多いです。
覚悟の準備をしておいてください。
スペックはよくある海ライクな確変ループタイプ。
特筆すべきことはありません。
ブロガーとしてはこういう機種が一番困るんですよね…。
次は2018年 Part2
というわけで。2018年Part1のまとめはいかがでしたでしょうか。
P機の黎明期からの死に損な…生き残りということで、
いかんせん地味な回になりました。
まだ業界全体が方向性を模索していた時期ですからね。仕方ないです。
次は2018年 Part2。相変わらずコメントに困る地味な連中ばかりですが、
お付き合いいただけますと幸いです。
次回もお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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