どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ネタに困ったとかそういうことではない。断じて。
2022年に登場した新台達を、『すろざんまい』的に振り返る
リークをいただけたこともあり、
数多くの新台情報を発信してきた『すろざんまい』。
もちろん、市場に登場する全ての機種を紹介できたわけではありませんが…。
なので今回は、『すろざんまい』でネタにした中から。
2022年に登場したものの一部。
特に、私の記憶に残っている機種達を振り返っていくことにしましょう。
機種が多いのでサクッと駆け抜けるように行きますよ!
なにかと”鬼がかっていた”あの機種
まず最初に紹介するのは、『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver』。
当サイトではティザーPVのみでの紹介に。
この記事を書いた当時は、よもや今のような大フィーバー状態になることはおろか。
業界全体を賑わす『レンタル問題』が出るなんて微塵も思ってなかったですからね。
とんでもない爆裂機の登場により、2022年は幕を開けました。
トマト、やはり許されません
そんなリゼロと同じ週に登場したのが、『スーパーリノSP』。
自他ともに黒歴史と認める『スーパーリノXX』のリベンジを狙っていたマシンでしたが、
結果稼働貢献2週という超短命な結果に。
液晶付きになったり、確定トマトを搭載したりと挑戦的な機種ではあったんですが…。
枚数を犠牲にした『XX』、そうならなくした結果ボーナス消化がダルくなった『SP』。
そのあとに産まれたのがあの『リノヘブン』だと思うと…。
影が薄いままだったGG
『鬼がかり』と『トマト』の登場から2週間後。
2022年1月の下旬に登場したのは、人気だった前作のアップデート機。
『P 牙狼月虹ノ旅人 GIGA GHOST ver.』。
遊タイムの削除、通常初当たり時の出玉の増加などの改良が加えられた本機。
なんですが。
『牙狼GI』が控えた今となっては、影がかなり薄くなってしまいました…。
今なら「遊タイムが無いから店側も使いやすいのでは?」とか言いそうなんですけど、
実は遊タイム無しの方がボーダーが低いという事実。どうしろっていうんだ…。
まぁ、ボーダー問題に関してはこの後もっっっっとひどくなるんですが…。
藤商事の本気、再び
さて、そんな『月虹ギガゴースト』と同日の導入になったのは、
藤商事の『Pとある科学の超電磁砲』。
『禁書目録』での実績、なんなら本編よりも知名度が高いSS級コンテンツに載せてきたのは。
(当時は)なんともわかりにくかった3回1セットの大当たりシステム。
メーシーのゴミが似たようなシステムを搭載していたので不安になっていましたが、
導入後は『禁書目録』よりも長い稼働貢献を記録。人気機種の一つになりました。
(『禁書目録』ほどは動かない、とか抜かしてたおマヌケさんがいましたね。
そう、私です。)
そして私は未だに『dual existence』を聞けないことを根に持っています。
そうはならんやろ。なぁ豊丸さんよ?
続いては2月頭、”あの”豊丸から恐ろしい台が導入されました。
100凸の源さんライクな役物機、という何一つ訳の分からない機種。
『Pyes! 高須クリニック ~超整形BLACK~』です。
通常時はいつもの役物機なのに、STはなぜか高速消化というツッコミどころしかない一台ですが。
こんな台が外れるわけもなく、多くのお店で貯金箱として重宝されたとか。
初手3000発時代、完全に始まった模様
今でこそ初当たりからのRUSH突入で4500発みたいな機種を多く見かけるようになりましたが、
その禁断の扉を完全に開ききったのはこの機種…。『Pルパン三世 2000カラットの涙』です。
初当たり時の出玉こそDEAD OR ALIVEな仕様ですが、
その分RUSH中の数字は”常識的”な範囲に収まりました。
稼働もかなり良かったですからね。
ね?簡単でしょう?
2022年、タピオカがとりわけ好んで打っていた機種の一つがこれ。
サミー『パチスロ ドリフターズ』。
この機種の何が面白いって、
叩きどころが明確な上にわかりやすい。その一言に尽きます。
AT中、1/3.3を引くだけです。ね、簡単でしょう?
絶妙な知名度の版権ということや、少台数ではありましたが。
導入後からじわじわを人気を伸ばし、コアな人気を獲得しました。
ただの源亜種…だと思っていた…
続いては3月頭。
パッと見『源さん』かと思いきや、
実は高速化した『シンフォギア』だったSANYO『Pストライクウィッチーズ2』。
継続率90%に加えて秒で当たる爽快感が魅力の本気ですが。
「これストパンである意味なくない?」と言わせない原作再現等もあり、
かなり気に入った一台となりました。
(「この版権の意味ある?」と言われていた某鬼がかりくん。)
いつも通りうるさい台ではあるんですが、
高速STの演出とか本当に上手いんですよね…。
我が目を疑った、1/199×右打ちALL1500発
今回の記事の締めは、業界の話題を一気にかっさらっていったあのライトミドル機種。
サミー『P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲』。
初当たり確率は1/199なのに、右打ちがALL1500発というあまりにもアレなスペック。
その実態は、RUSH突入率が35%になった『牙狼月虹』そのもの。
しかし、1回転で1/3を刺すという程よい射幸性がユーザーにドはまりし、これが大ウケ。
10数台の”ジャギ島”が夜8時以降に埋まっている、なんて光景も目にしました。
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