AT『穢レ無キ炎』について
ATのCZ『森羅万象』
初当たりボーナスを引き、高確率ステージでEPボナを引き、
『炎炎激闘』中のボーナスを抜けた先に待っているのが…。
そう、ATへのCZです。
資料では特に”CZ”とは書いていないんですが。
「アドラバーストへの突入ヲ賭ケタ」なんて書いてあるので、
つまりは「突入しないこともある」という解釈でいいんでしょう?
(というかこのジャッジが2回以上起こりうる時点で確定ですねこれ。)
そんなCZをくぐり抜けると、
本機の上位AT(と私が勝手に思っている)『アドラバースト』に突入するわけです。
ここからのゲーム性は、ボーナスゲームとJACゲームを繰り返すものへと変化。
転落後にはまたCZの『森羅万象』が待ち構えていますが、
2度目以降は継続率約92%とのことなのでほぼ完走コースですかね。
個人的には、この上位ATに割り振った分荒いスペックになっているような気がしています。
SANKYO系列くんスロットの作り方極端過ぎない…?
スペックについて
最後にスペックを確認して〆にしましょうか。
恒例行事ですが、本機は設定L搭載機です。
資料に記載はありませんが、なんらかの特殊な挙動を示す可能性もあります。
頭に入れておいてくださいね。
純増は5.0枚。
ユニコーンよりはスピード感のある消化速度になりそうです。
ちなみに。
その『ユニコーン』で多くのスロッター達に嘆かれた機械割ですが、
本機も設定6で約108%。
あの『大収穫祭』の方が0.1%とはいえ上なのは草生えますね…。
コイン単価や千円ベースの数字は、『カバネリ』とほぼ同じになっています。
上位ATは魅力だけれど…
人気版権、しかもパチンコとスロットが近いタイミングで登場ということで話題になっている本機。
最大継続率約92%の上位ATは魅力ですが、
なにせそこにたどり着くまでの道のりがあまりにも遠すぎる。
救いなのは、
そうした遠い道のりを含めてそれなりの自力感が味わえる他、
BBの獲得枚数がそれなりに多い点でしょうか?
(前述した”十字目”高確は、通常時の稀役からも発生する可能性があるとのこと。)
スマスロまでは言いませんが、なかなかの荒波が期待出来そうな本機。
その波を乗りこなし、燃え盛る諭吉の火を鎮められるスロッターは果たして現れるのでしょうか?
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