どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
供養記事です。もう情報出尽くしてますからね。
サミー『P頭文字D Non-Stop3000Edition』スペック&資料公開!
世間は大型連休に入ろうとしているのに、私の仕事は増える一方です。不思議ですね。
というわけでお久しぶりです、タピオカ卍です。
今回は『P頭文字D Non-Stop3000Edition』について、
いただいた資料を見てお勉強する回なんですが…。
当該機種の情報はもう出尽くしているって、はっきりわかんだね。
まぁ公式も「止まることは許されない」と謳っているので、
例によって今回も駆け足で解説を行いますよ!
1/199でも爆発したい
本機をものすごい雑な説明で片付けるならば、
昨今流行りの「1/199なのに3000発出るよ!」な類の一台。
これが半年以上前なら「びっくらこいた」の一言もあるんですが、
ここ最近は似たような機種が跳梁跋扈していますからね。まぁ、うん。はい。
ゲームフローについて
どんな機種かはゲームフローを見ればわかるでしょう。多分ですが。
本機はまず1/199を当てるところからスタートしますが、この時点で脚切りがあります。
『ジャギ』や『マクロスF4』と違い、平等な1回転はありません。
ここで74%の振り分けを勝ち取ってください。
(初当たり時の1%はRUSH直行ですが、引けないものとしています。)
1/199を引いて74%を勝ち取った後、1回転の時短が付与。
ここで1/2を刺すことができれば…。
固まった出玉とともに、晴れてRUSH突入となります。
RUSH『最速ATTACK』
RUSH『最速ATTACK』は1/2を時短2回転で仕留めるシステムになっています。
継続率は75%ですね。
1回転目で当てた場合は1500発を獲得後に『上乗せCHANCE』に突入。
1/2を引き続ける限り、1500個がわんこそば状態になると。
「3000個どこ行った?」という疑問は、
時短2回転目の『バトルゾーン』で解決するはずです。3000個のチャンスはこ↑こ↓。
早い話が、
1回転目→1500個のみでもわんこそばチャンス
2回転目→泣きの1回転だが3000個チャンス
ということになります。
先んじて本機についての解説を行っていた『現役設定師チャンネル』でも、
当該要素についての言及がありました。
言っても1/199です。痒いところに手が届かないことがあるのも致し方ないのかなと。
カスタマイズ要素やスペック
最後はカスタマイズ要素やスペックについて見ていきましょうか。
イキスギナリフラッシュを始めとしたいつものカスタムは健在。
また、先読みカスタムの中でも細かくいじれる要素もあるようです。
変動開始時の信頼度告知をアップしてくれるのはちょっと気になりますね。
先読み待ちは苦行になりがちなので…。
『イニD』とは切っても切り離せないユーロビートの名曲たちも豊富に搭載。
私の大好きな『DEJA VU』や『RUNNING IN THE 90’s』もありますねぇ!
詳細スペックは以下のように。
改めまして。
本機は初当たり確率1/199のライトミドルで3000個振り分けを搭載した機種。
他機種と比べて、3000個チャンスのタイミングが多少特殊なのが特徴でしょうか?
間口が広そうに見えますが、
75%と50%を連続で通す確率はおよそ38%。これが実質RUSH突入率ですね。
(参考として、こいつのRUSH突入率は約35%なんて言われていました。)
賛否両論あるスペックではありますが、
比較になりうる『ジャギ』と違い3000個トリガーがあるのは魅力で。
多段階STもみなさんもう慣れてきましたよね?ね?(圧
バラに1台あると良さそうですが、大量に導入するホールもありそうな本機。
どんな事情があるにせよ、登場が楽しみですね。
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