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【新台】藤商事『Pとある魔術の禁書目録2』スペック&資料公開! あの人気作がパワーアップして登場! でもST突入率は…。

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豊富なカスタマイズ要素

通常時とRUSH中のカスタマイズ要素は、やや違う部分こそありますが以下の6種類


(そういえば、『先ロリ』なんかの商標出願したらしいですね。ふ~ん、えっちじゃん。)

もはやおなじみという修飾語すら飽き飽きしてきた先バレ系はもちろん。
私も度々お世話になるシンプルモードもあります。更には重ねがけも可
全部載せの修行カスタムも出来ます。虚無ですが。

また本機は、上記のようなゲーム性カスタマイズに加え。
より快適にプレイするためのカスタマイズも搭載!

「先バレで遊びたいけど音で心臓が止まる…」という私のような人間は、
『SE控えめモード』なんかを選ぶと良いのかもしれません。

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搭載楽曲について

搭載楽曲については以下の通りに。

川田まみさんによるおなじみのものや、
残念ながら今年に逝去された黒崎真音さんの楽曲を搭載。

『とある』に熱中していたあの頃を思い出しながら打てそうな雰囲気です。

スペックについて

おまたせしました、スペックのお時間です。

前述したように、本機は100凸機ではございません。
とはいえ、70%なので充分引ける数字ではあります。

で、継続率はなんで下がってるの?

理由は単純で、ST回数が10回ほど減ったからなんですね。

それでも公式は「遊技時間UP」などと宣っているので、
SPリーチの割合が増えていたりするのかもしれません。

スペック詳細は以下のように

ご覧の通り、RUSH中大当たり確率や振り分け完全に鬼がかっています
内部的なことはわかりません。もしかしたら、実現方法もあちらと同じ…なのかも。

「後発にしても今?」
と思わなくもありませんが、
そこは実績のある『禁書目録』というコンテンツ力で補うのかもしれません。

そうでなくとも、リゼロタイプで突入率70%なら御の字ですよ。
ですが、それはそれで懸念点が出てきます。

ボーダーについて

『鬼がかり』類似機種避けて通れないのが、ボーダーの話
本家『鬼がかり』等価ボーダー16.7回転甘めでしたよね。

有志による調査では、本機の等価ボーダーはなんと約16.2回

前作は等価で18.7回と比較的回せる仕様であったため。
私を含めた打ち手一同は、比較的快適な環境で遊タイムへ突き進んでいきました。

同社から直近で登場した『呪いの7日間3』比較的甘い部類でしたので、
それらの運用状況を踏まえるとこの機種の扱いは…

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パワーアップして…しすぎて…?帰ってきた禁書

人気版権であることや100凸、回せる仕様に遊タイム等の要素が奇跡的に噛み合って歴史に名を残した、『Pとある魔術の禁書目録』

その続編となる本作100凸でこそなくなったものの。
それからのトレンドやツボを踏まえ、隙のない一台に仕上げてきた印象があります。


(競合他社の様々な機種で見るようになったぶった斬り演出などなど。)

だからこそというのでしょうか。
人気機種との差別化云々や気合の入りすぎたスペックなど。
気になる部分もいくらかあるように感じるのは私だけなんでしょうかね?


(演出など、『禁書目録』の正統後継機としては大いに評価されるべきだとは思います。)

打ち手からすれば甘いのは大歓迎なんですが、
タローマ…ホールがそれを許さないので…。

今回も爪痕を残すことが出来るのか。ホールへの導入が楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございました!
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