どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
今回は長野県遊協から出されたあるお知らせについてのお話。
コロナでてんやわんやしている今ではありますが、
私たちユーザーの心配事はそれだけではありません。
スロットとパチンコにおける2020(2021)年問題。
今回はそちらに関するお話。
検定切れの遊技機の撤去について
長野県遊協が出したお知らせ、その見出しはこうでした。
「遊技機の撤去に係る対応について」
こ、これはもしや…。
期限切れ機種の稼働延期ワンチャンあるー!?
(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)
というわけで、中身を見てみましょう。
大事なのはこの部分ですかね。
つまり、
「コロナで大変だろうから。
期限切れの台は電源切っておけば撤去しなくてもいいよ~。」
と。
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解散
そもそもの話
そもそもの話。
パチンコやパチスロの検定/認定期間満了は、
別にユーザーを第一に考えた措置ではないんですよね。
健全に遊技を行っていくためのものですから。
「もう遊べなくなっちゃうから…だめ?」
といわれても、
ダメです
としか返せないんですよね。
悲しいですけど、
それがこの業界がやってく上でのルールですからね…
まして、6号機やP機と呼ばれる新基準機も出てくるわけですし。
今後変わる可能性はある
上で一蹴しましたのであれですけど。
この問題を不安視しているのはユーザーだけではないんですよね。
当然と言えば当然なんですが。業界全体、特にホール側が危惧しています。
理由は簡単。
2021年のしかるべき時までに、
ホールの台をすべて新基準機に入れ替えなくてはならないから。
現在、パチンコはCR機とP機。スロットはパチスロ機とS機が混在していますが。
それがP機とS機のみになる、ということ。
多くのお金や時間、そして機種が必要になってくるんですが。
このコロナでそのすべてが危機的状況に。
そんな中。先日、全日連が警察庁に設置期限延命の打診を行いました。
やっと全日が警察庁に機械撤去期限の延命措置を打診。対応が遅過ぎると言いたい所だが、これが受理されれば助かるホールも少なからず出てくると思う。
業界に従事する者の為にもどうか懸命な判断をして欲しい。 pic.twitter.com/QyjIyU3tK8
— 業界人Y (@Y90583439) May 1, 2020
もしかしたら、コロナ禍の中でひっそりと消えていった機種たちにも。
また日の目を浴びるかもしれません。
そう、バーストエンジェルとかね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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