どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です！
小ネタのつもりが長くなりました。
平和『Pバイオハザード RE:2 Lucky Trigger タイプ』スペック＆資料公開!
流行る流行らないと界隈で議論が白熱している『ラッキートリガー』。
既に同機能を搭載した機種の登場がいくつも予告されていますね。
今回は、そうした『ラッキートリガー』市場に殴り込みをかける、
”とある機種”の回でございます。
というわけで。
『平和』から導入となる『Pバイオハザード RE:2 Lucky Trigger タイプ』について。
頂いた資料を見つつ、しっかりと学んでいくことにしましょうか。
既にスペック等は各所で公開されているので、
こちらも副読資料として参考にしていただけますと幸いです。
ゲームフローについて
以前登場した『Pバイオハザード RE:2』のスペック違いとも取れる本機は、
資料のページ数も難しい部分も少なめです。
（好きなんですが勝てません。私は『平和』に嫌われている…？）
ゲームフローを見れば、なんとなーく全体が理解できるのではないかと思います。
本機の初当たり確率は約1/199。この当たりの約1/2でRUSHへ突入します。
ミドル版でもそうだったように、通常振分の場合は時短等ありません。
RUSHは下位と上位の概念があり、後者が『ラッキートリガー』要素。
類似もとい競合機種は、
Daiichiの『P世紀末・天才バカボン -福神スペック-』等になるのかなと。
RUSHとラッキートリガーについて
本機の下位RUSHは、ST53回＋残保留4個。トータル継続率は72％となっています。
上位RUSHは、トータル継続率約87％と大きく性能が跳ね上がります。
しかし嬉しいのは、上位下位どちらにせよRUSH中当たりは1500個濃厚という点。
上位RUSH突入時の平均獲得出玉も余裕の万発超え。
さすラキトリ。
裏を返せば、そこまでの道は容易ではないということでもあるんですが…。
ラッキートリガーの突入契機
で、ここからが少しややこしいので。文量を確保して書きますね。
『ラッキートリガー』の突入条件です。
一部キュレーションサイトやまとめでは「下位RUSH中当たりの33％で上位RUSHに突入」となっているのですが、資料を見る限りでは少し違うんですよね。
下位RUSHの33％で獲得出来るのはあくまでも上位RUSHへの挑戦権で、
33％で突入する『SURVIVAL CHANCE』中に再度当たりを引くことで上位突入と相成るようです。
『蒲焼ん』氏のこのまとめがわかりやすいかもしれません。
もっとざっくりいうと
===
特1振分50%
↓
下位の時短53+残保4で33%を引く
↓
上位の時短52回で引く
↓
LT
===
って感じですやねｗ— 蒲焼ん(･ω･ ) (@Dolphin_ring777) January 28, 2024
注意すべきポイント
ここで幾つかの注意すべきポイントについて話しおきましょう。
1つは、最終変動と残保留4個は上位RUSH転落の恐れがあるということ。
当該の計5変動は、下位RUSHでの振分があてがわれるんですね。
ということはつまり、
上位チャンスとなる『SURVIVAL CHANCE』でも同様の処理が行われると。
（33％を取り上位チャンスへ→残保で当たるも下位に戻す→再び33％…となる可能性も。）
RUSHの延命こそ出来ますが、ぶっちゃけ賽の河原状態です。
最終変動と残保4個に救いはないんですか…？
各種数字について
最後にスペックを確認して終わりにいたしましょう。
本機は初当たり確率約1/199、RUSH中確率が約1/45というライトミドルスペック。
下位RUSHは前述した『SURVIVAL CHANCE』を含めて時短は53回＋残保留4個。
上位RUSHは87回＋残保留4個ですが、例によってラスト5回転の旨味は少なめです。
先程お話した注意ポイントは、
ぬか喜びしないためにも頭の隅に入れておくことをおすすめします。
最後に
やはり本機の魅力は『ラッキートリガー』ですが、
それ以上にミドル版の『レバ確』要素を踏襲した『SURVIVAL CHANCE』はヒリつきそうです。
（画像はミドル版のもの。）
なんせ吊るされている人参はあの『ラッキートリガー』です。
それが目に見えて「今引けばチャンス!」と煽ってくるわけですからね。
果たして打ち手とお店の反応はどうなるのか。
私、気になります!
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