どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
ここでしか公開されていないこともないので、実質供養記事です。
平和『P ToLOVEるダークネス』スペック＆試打動画公開!
スマスロ機と同時にP機の発売も発表された『ToLOVEるダークネス 』。
スマスロは既に記事を執筆していますので…。
今回はP機『P ToLOVEるダークネス』について、
頂いた資料を皆さんと読みながら学んでいく回となっております。
とは云うものの、当該機の試打動画は公式から公開済み。
（ハルルナのラッキースケベ、どこかに落ちてないですかね…。支部でも巡回しますか。）
ですので。上記動画の副読資料にしていただくか、
「動画より文字ほうが良い」という方のために小ネタという体で記事を作ろうと思った次第です。
それでは、本編に参りましょう。
新・愛されぱちんことは
本機のコンセプトは「みんなの楽しめる! 新・愛され系パチンコ」だそうで。
みんなが集まりたくなるではなく、集まってくれなきゃ困るの間違いでは？
人を惹きつける派手な演出ならあるんですが。
冗談抜きに、『平和』のパチンコ部門はここ最近下がり気味。
ラッキートリガーと併せての活躍を期待したいですよね。
ゲームフローについて
ゲームフローは以下のようになっています。
初当たりが奇数ならRUSH以上、偶数なら時短付与という流れですね。
時短突破も含めたRUSHトータル突入率は約70％とのことで、
悪い数字ではないように感じます。
RUSH継続率は77％と、一撃3000個以上が狙える機種に近い数字ですが。
類似機と違い初当たり時の出玉は少なめ。時短に割振ったのでしょうね。
（類似機の一例。初当たりで1500個が可能な変わりに通常振り分けの時短等は無し。）
通常時の演出も一応貼っておきますね。
注目演出には特にきわどいモノやかっこいいモノが選出されているようで。
そういえば『ToLOVEる ダークネス』ってそういう話でしたっけ…。
ST『楽園計画』について
本機のRUSHとなるST『楽園計画』の確認も行いましょう。
こちらは140回で1/97を刺すロングSTタイプで、前述のように継続率は約77％。
ST中のメイン演出は以下のようになっていて、
いわゆる”推し”といちゃいちゃ出来るのが特徴なんだとか。
古い言葉で表すならお色気多めといったところですね。
ただ個人的に気になるのはこちらではなく、
一発告知や違和感演出がメインとなる2つのモード。
ロングSTは脳を焼いてなんぼです。好きな方も多いですよね。
ボーナス『ハレンチRUSH』
本機で興味深い機構がこの『ハレンチRUSH』という名のボーナス。
「大当たり中の60％が2000発OVER」やら「ハレンチ上乗せ」といった言葉を理解するには、
このRUSHの仕組みをしっかりと知っておく必要があります。
この『ハレンチRUSH』。
早い話が『超電磁砲』や『ハイフリ2』のそれなんですよね。
1/97で特図2に三球ぶち込む権利を獲得し、
それぞれに300個か1500個が振り分けられているというわけです。
表記を掘り下げるのであれば。
ST中当たりの60％以上で300＋300＋1500以上の振り分けが引けることに。
また『百花繚乱』や『ハイフリ2』のような回数リセットもありません。
引き損は最小限になりますよね。
カスタマイズとスペックについて
終わりが近づいて来ました。まずはカスタマイズ要素から見ていきましょう。
先バレライクなシステムもありますが、本機では変動開始時の発光なんですね。
オーソドックスなところは揃っていると思います。
『ダークネス』の範囲なのでそこまで楽曲も多くはありませんが。
その分今更書き下ろされたオリジナル楽曲など、ファンへのアピールもしっかりと行えている印象です。
スペックの詳細は以下のように。
本機は初当たりと時短中確率が1/319、ST中確率が1/97のミドルスペックとなっています。
重さの割にST回数は140回なので、継続率も約77％と若干低めです。
本機の魅力は1回の当たりで大量獲得を狙えるタイプでありながら、
通常時の振り分けに時短を搭載したところだと思っています。
（同社のこの機種も、RUSH非突入の場合は10Rもらってポイですよね。）
ありそうでなかったポイントを攻めるスペックに、
10数年前に(1期が)放映された人気アニメ版権を載せてきた平和。
果たしてこの機種は、ホールで愛されるようになるのでしょうか？
最後までお読みいただきありがとうございました！
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