
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
下手したらミドルより売れそうな雰囲気と思いましたが、
本機には”アレ”が付いているんですよねぇ。
新旧韓流対決、早く見せてくれよ!
数年ぶりの新作発表となった『P冬のソナタ My Memory』。

何の偶然か。
当日には”新”韓流版権とも云える『P愛の不時着』が同時に導入されるなど。
時間が経っても話題に事欠かない強コンテンツですよね。

そんな『P冬ソナ』ですが、早くもスペック違いが登場するとの情報が…?
KYORAKU『P冬のソナタ My Memory Sweet GORAKU Version』がミドルと同時導入へ!
『グリーンベルト』さんに、以下のような記事が掲載されていました。
ダイナムは12月26日、京楽産業.との共同開発によるパチンコ機『P冬のソナタ My Memory Sweet GORAKU Version』を、2025年2月3日より、ダイナムジャパンホールディングスグループのホールに合計1,574台(ダイナム1,454台/夢屋106台/キャビンプラザ14台)を順次導入すると発表した。
なるほど、お年寄りやエンジョイ需要の高い『ダイナム』は、
最初から甘デジをある程度導入すると。しかもミドルと同日に。
元来、こういった機種は甘デジの方が生き残ったりするものですから。
『ダイナム』のやり方は賢明かもしれませんね。
スペックは設定付き甘デジにしてはしっかり差が付いている方で、
その気があればしっかりと運用できるかもしれません。
ずるい!うちのホールも!となるか
甘デジ人気のある機種をほぼ独占的に先行導入。
賢いと云えばその通りですが、
他のホールから見ればずるいとブーイングが出そうな予感も。
ただ本機に関しては、そういった問題が起こりにくそうな雰囲気があります。
い つ も の
流石にミドルと同時は稀な例かもしれませんが、、
『ダイナム』がPB機を導入するのは幾度もありましたよね。
P機初となった『冬ソナ』甘デジの際にも、ごらくスペックを導入していましたからね。
設定付きである
本機を含め、
いくつかの”ごらく”スペックには設定機能が搭載されているんですね。
たとえば。
『Daiichi』の『P中森明菜・歌姫伝説~BLACK DIVA 楽~80~89ver.』。
このなんとも云えないスペックを喜んで買いに走るのは、
今どき『ダイナム』くらいだと思います。普通のホールならまともに運用できませんよね。
(一応、本冬ソナはまともな設定差が用意されているのですが。)
まだある
そもそもの話なんですが、P機の甘デジ冬ソナってまだあるんですよ。
前者は2019年、後者は2021年の9月導入ということで。
それぞれ認定扱いにはなっているのですが…。
後者、いわゆる『Wヨン』スペックはまだ1500店舗以上で設置があります。
今わざわざ設定付きのよくわからないものを買う必要もないんですね。
一つわかること
一つの確固たる事実があります。
それは、『ダイナム』に行けば遊びやすい確率帯で、
ミドルよりも恐らく簡単にハイデフィニションなヨン様と会えるということ。
ガワは同日に導入される冬ソナ最新版と同じですからね。
設定は解せませんが、これはこれで強い需要がありそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
私ことすろざんまいでは『X』もちまちまと更新しております!
新着記事の確認や、暇つぶしにどうぞ!
フォローやリポストなどをよろしくお願いいたします!
コメント