
どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
PV初見時のメモ書きが自分から見てもあまりに辛辣だったので、
この記事はほどほどの熱量で製作する予定です。
SANYO『L咲-Saki- 頂上決戦』製品PV公開!
パチンコやスロットで複数の作品が登場している『咲-Saki-』シリーズ。
(私はもう『怜-Toki-』しか追ってないです。)
歴史の割に目立っていない印象もありますが、直近作の登場は意外なことに昨年。
じわじわと積み重ねているシリーズなんですね。
(甘デジはRUSH中こそ約1/7ですがだいたい源。)
スロットは2020年に6号機での登場となりましたが、その後の音沙汰はなし。
だったところ、新作の製品PVが公開されていました。
原作漫画はもう開き直っているので云いたいことはないのですが、
遊技機になってお色気要素を増やされるとこう…なんか…ねえ?
そんな愚痴はさておいて、公式サイトに遊技情報が掲載されていましたので。
そちらを軽くさらっていくことにしましょう。
ゲームフローについて
全体のゲームフローは以下のように。
通常時はポイントを集め、CZにぶち込み。
突破後は初期特化を経てATへ。そこから各種トリガーを狙っていく仕組みですね。
CZからも上位特化への道はあるようですが、
レア役での規定ポイント到達から一部で突入となる特殊CZを突破…。
という条件のため、簡単ではありません。
おなじみの直ATですが、設定1のAT平均(TY)は563枚とそこそこの数字。
初期特化の平均獲得G数は約67Gとのことですが、上乗せフリーズ確率も現実的。
純増4.5枚そのまま計算だと合わないので、ちょくちょく直乗せがあるのでしょう。
AT『頂上決戦』について
AT『頂上決戦』は純増4.5枚のG数管理型AT。
各種特化ゾーンへの鍵はバトル『麻雀激闘』。
発生率は約1/45で、勝率は約41%~50%とされています。
バトル毎の勝率なのか、それとも…。
なので、だいたい1/80~1/90ほどで上乗せ以上が発生する計算になります。
また、この『麻雀激闘』は対戦カードにより報酬が変化するという特徴もあるそうで。
5戦目と10戦目が最上位特化のチャンスとなっています。
もっとも、そこまでに辿るバトルには謎の差がありますので…。まぁそういうことです。
各種出玉トリガーについて
続いては各種出玉トリガーをさらっていきましょうか。
主なものは以下の3つとなっています。
おーるすたぁRUSH
初期G数が20Gとなる『おーるすたぁRUSH』は、
通常ATのG数減算をストップしたうえで、ボーナスを高確率で狙えるゾーン。
当該・通常ATのG数上乗せも可能で、事故らせポイントの一つなのですが…。
なまじ中途半端なG数なので、入れば勝ち確でもないことは覚えておいても良い…かも。
宮永照覚醒&ポインとTIME親番
続いては初期特化の上位互換となる『ポインとTIME親番』と、
最上位特化ゾーンとなる『宮永照覚醒』の2つ。
(しばらく原作は追っていないのですが、照さんはまだこの立ち位置なんですね。)
どちらも大量獲得が期待できるゾーンということで、
本機の事故らせ契機であることは間違いないでしょうね。
トリガーが多いと不安になる筆者
複数のトリガーということで『マジハロ8』の様な”弱い上位”の乱立を予想していたのですが、
本機の上位はある程度の強さをしっかりと保っているようなので安心しました。
演出カスタムやスペックなど
『聖闘士星矢』でもおなじみの各種演出カスタマイズが、
本機にも搭載されているようです。
よその麻雀スロットを作っているメーカーみたいなことしてますね。
これ萌えカットインじゃ(ry
そう云えば本機、直AT機の某機種っぽい要素もあるようなんですね。
直ATだったりライバルモードがあったり純増が可変しなかったり。
最近流行りの機種の良いところ取りをしているような印象も受けますが、いかがでしょう?
スペックは各種サイトでまとめられていましたが、
今回は『ぱちんこキュレーション』さんに掲載されていた数字を表にしましょうか。
出玉率 | 97.6%~114.9 |
CZ確率 | 1/184.0~1/154.2 |
AT確率 | 1/398.4~1/284.0 |

注目ポイントは出玉率とAT確率でしょうか。
前述したようにAT中に謎の差がある上、
AT確率1と6で確率分母100以上とそこそこの設定差がある本機。
低設定の事故も狙えないことはないでしょうが、
やはり上を狙うのがベターになるのですかね。
登場が楽しみですね!
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