どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
スロットを後目に、パチンコが大きく飛躍する年に!
パチンコの勢いは止まらない
P機が市場に登場してから早2年。
当初の危うい雲行きはどこへやら。
新解釈基準や高継続率の恩恵をフルに活かしたパチンコ機は、
見事なまでの復活を果たしました。
源バインこと『P大工の源さん超韋駄天』で当たり取ったんですが、
これ確実に人をダメにするパチンコでは…?#p大工の源さん超韋駄天 #源バイン pic.twitter.com/vST1SoTE2r— すろざんまい (@manmaimine) June 30, 2020
(P機初期では1~2時間打って出るかどうかの量が、
モノの20分足らずで積まれてしまうという恐ろしい性能。)
源さんや仕置人のような射幸性の高い台が登場する一方、
海物語などの遊べる台も現れ。
いよいよもって成熟してきた感すらあります。
10~11月の新台ラッシュに震えろ
しかし、それでもその勢いは衰えずに加速する一方。
その結果が…
これ。
既存タイトルの甘デジ化作品もありますが、
たった2か月でこの数はまさに驚愕の一言。
ここに写っていない3つも加えると計17台(DMM調べ)。
お祭り騒ぎどこじゃないっすね…。
コロナの影響
実は。
このラインナップすべてが、
もともと10~11月に出る予定だったというわけではありません。
例えば『P戦国乙女6』。
情報が解禁されたのは3月ごろで、
その時は「5月に納品予定~」なんて言われていましたが。
結局、導入は5か月後の10月へと延期されることに。
言わずもがな、コロナのせいです。
コロナです。
コロナのせいです。
恐らく他の台も、
コロナのごたごたでどこかの工程が滞るなどの影響を受けたはず。
大型版権に自社の本命をぶつけるような頭の悪い戦争を、
この業界はしない…はず…多分…。
デメリットも
とはいえ、この新台RUSHにはデメリットもあります。
一つは、ホールの負担が大きい事。
新台入替はユーザーを呼ぶ大事なチャンスです。
しかしこれだけ台数があれば一度に購入する数が増え、
大量の資金を必要とします。
そしてそれが、巡り巡ってユーザーに降りかかるわけです。
回らない、当たらないという言葉になって。
そしてもう一つは、
打ちたい台が導入されない可能性が高まるということ。
この中で、仮に『おそ松さん』が打ちたいとします。
ではそのおそ松さんを、フィーバークイーンや牙狼。
リングなどを犠牲して買いたいというホールがどれだけあるか。
台数が多い分、ホール側も選定には慎重にならざるを得ません。
機歴などで買わされることもままあるでしょうが…
新台が出るのは喜ばしい事
と長々と書いたんですが。
新台が出ること自体は非常に喜ばしい事で。
このご時世においても、
新しい楽しみが次から次へと出てくるのは生きる糧になりますよね。
今後とも各メーカーさんには、
開発を頑張ってもらいたいところですね。
スロットはまぁ…うん。法律が変わらないことには…。
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