どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
思ったよりシンプルなのが出るみたいですね。
6号機ノーマル海『S Lucky海物語』の筐体が公表
源さんや海物語のヒットで波に乗っているSANYOから、
『S Lucky海物語』が登場です!(以下:本機)
ダッキー海物語ヨィ。 pic.twitter.com/0l3F8eAIRU
— 不死鳥マルコa.k.a底辺業界屋 (@maruko_bokushi) October 19, 2020
なんと液晶無しノーマルAタイプ。
同社ではクジラッキー以来の機構でしょうか?
(正確には、あれにも液晶はあるにもあるんですが。)
Aタイプ海としては6機種目になるのでしょうか。
(ART機のミラクルマリンや、AT機のT-ARAを除く。)
海というコンテンツで液晶無しAタイプ。
これは何か狙いがありそうですね。
6号機Aタイプ最高クラスのBIG枚数
本機はいわゆる”ノーマルA”タイプではありますが、
そのスペックにはなかなか目を見張るものがあるようで。
ボーナスの最大獲得枚数
・BB→260枚
・RB→91枚
初当たり確率
BB→1/284.9~1/246.4
RB→1/420,1~1/250.1
合算→1/169.8~1/124.1
まず、BBの獲得枚数が6号機Aタイプで一番多くなっています。
2番手は技術介入成功で最大259枚のバンバンクロスで、
ボーナス中はフリー打ちのこちらの方が気が楽ですよね。
BBは設定差こそあまりありませんが、
設定6の合算は1/124とかなり軽め。
これ結構いい感じに遊べるんじゃないですか?
超韋駄天の抱き合わせ疑惑
してこの海。Twitter界隈では
「超韋駄天の抱き合わせ」「ダッキーwww」などと言われているわけですが、
おそらく事実なんでしょう。
もしくは、来年出ると噂されている6.1号機星矢の機歴かもしれません。
しかし本機が仮に機歴だったとして。
前回の笑ゥ絶許…ではなく絶笑よりもかなり魅力的な機種に見えます。
(パチスロライターすら匙を投げた問題作)
というのも。
本機は(私の予想ですが)、
「6号機アイムの穴埋めとして置いてもらう」
というコンセプトのもとに作られたのではないかと。
以前別の記事で書いたのですが。
6号機アイム導入に際して5号機ジャグを全撤去した場合、
数万台クラスの空きが発生するんですね。
本機はそこに食い込ませるための飛び道具ではないかなと。
ましてや海ですからね。
ジャグと並んでパチ屋の住人で知らない人間はいないでしょう。
抱き合わせにしては味の濃い本機。
果たしてユーザーはどのような反応をするんでしょうか。
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おまけ
本機のリール配列を見ていて思ったんですが。
6号機アイムでは1つだった「中リールの赤7の数」が2つになっていますね。
目押しの難しいお年寄りからすれば、ボナ図柄は多い方がうれしいはず。
こういうところなんですよねぇ、SANYOのすごいところ。
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