どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
そっちなんだ?千葉じゃなくて?
『パールショップともえ町田609』お叱りを受ける
以前うちのブログでも紹介しました、
『パールショップともえ』というホールを覚えていらっしゃいますでしょうか?
千葉の店舗が『凱旋』と『サラ番』を置き続けていたとして話題になっていました。
まさかのダブルコンボ。どっちかだけでも燃えるご時世なのに…。
そんな『ともえ』のとある店舗が、都遊協からついにがっつりシメられることに。
東京都遊技業協同組合は11月26日に開いた定例理事会で、株式会社カクタが経営するパチンコ店《パールショップともえ町田609》に対し、組合員の資格を停止することを決定した。
東京都遊協、《パールショップともえ町田609》に対し組合員資格の停止を決定 | P-WORLD パチンコ業界ニュース東京都遊技業協同組合は11月26日に開いた定例理事会で、株式会社カクタが経営するパチンコ店《パールショップともえ町田60...
『パールショップともえ町田609』が、都遊協から組合員資格停止の処分を受けました。
旧基準機問題でこうした措置が取られるのはおそらく全国初。
まぁ『ともえ』は前からこんな感じでしたから…うん…。
資格停止されるとどうなるの?
資格が停止された場合、組合関係の行事に参加できなくなるとか、
都遊協から文書や通達が届かなくなる等色々あるみたいですが。
大きいのはおそらくこの2つ。
都遊協の規約では、組合員資格停止処分をおこなったときは、関係団体と行政へ通知、報告できるとされており、今後、関係団体や行政へ処分内容が通知、報告される予定だ。
「金賞品」については、問屋組合である東京商業流通協同組合の規定により、納品できるホールの条件が「都遊協、地区組合に加入すること」とされている。今回、組合資格の停止の処分を受けた店舗が、組合資格の失効期間中に金賞品を扱えるかは東商流側の判断となる。
一つは、「お前の狼藉をバラすぞ」と。
所轄の警察署や市を始めとした行政や、
遊技機を購入しているメーカーに対しこの事実を発表するということです。
メーカーには旧基準機撤去問題に対して強い姿勢を見せているところもあり、
場合によっては修理部品の購入や新台購入を断られる可能性もあります。
(ネタ記事で申し訳ないんですが、こういう意思表示をしていますね。)
そしてもう一つは金商品。
東京都では多くの場合、金地金が景品として提供されています。
都心部で謎の置物やボールペン、よくわからない木などを見かけることは稀で。
ほぼ、プラスチックケースに入った金地金をもらうはずです。
(それを買い取る店舗も、ほとんどが『TUCSHOP』という同じ名前です。)
組合員資格の停止を受けた場合はこの金商品を使えなくなるとのことですが。
記事にもある通り、実際に景品を動かしている側の意見も強いのだとか。
まぁ、過去には換金所が開けられなくても営業を強行したホールもありましたから…
60日間の停止措置
今回の停止措置は60日間とのことですが、
改善が見られなければ会議の上また延長するのかもしれません。
2ヶ月ならどうにかなるでしょうが、それ以上はきつそうですね…。
ちなみに、ともえ町田公式Pワには特に動きはなし。
どう舵を切るつもりなんでしょうか。
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