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業界雑記

【パチスロ史料】レトロゲームショップがとんでもない激レアスロットを購入してしまう

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どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
0号機よりも前の激レアモノ。

 

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レトロゲームショップが購入したのはまさかの激レアスロット

関東で事業展開するレトロゲームショップ『BEEP』(@BEEP)さんが、
とんでもない激レアアイテムを購入したと話題に

日本のパチスロ史の始祖、いわゆる『オリンピアマシン』の一つですね。

素人の私が見ても、とんでもなく状態がいいですね…。

 

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作り出したのはSEGA  のご先祖

以前パチスロ史のコラムを書いていたのですが、
その時にも同型のオリンピアマシンを紹介しています。

コラム『5号機キッズと見るパチスロの変遷と歴史 』  第1回 / 0号機以前
どうもこんにちは、タピオカ卍です! 今回から不定期で、こちらの企画「5号機キッズと見るパチスロの変遷と歴史」をやっていきます。 初回である今記事では0号機以前のお話を紹介。 スロットの黎明期はどんな様子だったのでしょう?

 

今回のボナンザスターは○号機の流れが生まれる以前、
現在まで続く日本独自のスロット規格が出来る前の台になります。

 

メーカーも『サービスゲームジャパン』という聞き慣れないもの。


実はこのメーカー、現在まで続く『SEGA』のご先祖様ともいえる会社。

ウィキペディアで『セガ』の項目を調べると、
歴史の部分にその名前を確認できます。

セガ - Wikipedia

スロット業界以外も高く評価

こういったレトロマシンはパチンコ・スロット業界の人間が買い集めていそうなものですが。
今回はメーカーが『セガ』ということで、レトロゲーム蒐集のプロの手に収められました。

 

パチンコ業界が手前の業績を持ち上げるのはよくあることですが、
それ以外の人達が高く評価してくれるのって嬉しいですよね

どういった形であれ。
今後もパチンコパチスロの良さがいろいろな人達に認められていくといいなぁなんて。
そんなことを書いて、今回は締めにいたしましょう。

 

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