『チェインクロニクル』うつぜ、ぬるりと。『スカイガールズ ゼロノツバサ』

どうもこんにちは、タピオカ卍です!

今回は、『チェインクロニクル』と『スカイガールズ ゼロノツバサ』
を打った時のことをお話しできればなと。

なんだこの機種コンビは…たまげたなぁ…

どうしてこの機種を打つことになったのか、
まずはそこからお話しできればなと思います。

チェインクロニクル

というわけで、まずはチェインクロニクル（チェンクロ）から。

なぜ今更この台なのか。
チェンクロ好きなとあるユーザーのブログを読んだからです。

高ベース化の進むなか、6号機の進化は低ベース化にあると。
その鍵がチェンクロだと書いていたのが印象的でしたね。

あとあれです、この台は平打ちしやすいみたいなので。
とりあえず打ってみようかなって。
設定はほぼ入らないでしょうけど。

久々に見たなぁこの画面。
あ。朝一なのでAPは？？？です。
ホールが乱立する地域の、とある店のバラコーナーの1台。
その上、これを打ったのは平日の午後過ぎ。回されてたらむしろ怖い。

というか、そこまで言ったら回した人を特定できるのでは。

閑話休題。

途中で強チェリーを引いたりもしまして。
こういう綺麗な並びが役になるのはサミーらしくていいですね。

他にも地図引いたりいろいろしたりするんですけど。

こうなりますよねー!

というわけで、天井(333AP)からCZに突入。

　い　つ　も　の　

落ちました。

さすがにこの日はこれ以上回せなかったので台移動。

スカイガールズ3

正式名称は『スカイガールズ ~ゼロノツバサ~』なのですが、
ネットでは上のものと『スカガ3』という呼称が浸透しているのでそちらで。

ただ、稼働からしばらくで評価が上がってきまして。
「お前これ本当にコナミか」「荒い。荒すぎる。」
などのコメントが続出。
私自身、この台で別積みをしている光景を見ているので。
実際どんなもんなのかなと試してみようかなと。

というわけで、

クッソ懐かしいなぁこれ。

通常時の演出は、おそらくスカガ初代と2の使い回し。
筐体が変わったのか、アプコンでもかけたのか。
映像が若干綺麗になってますが、それ以外ほぼ同じ。

というか、通常時の打感もほとんど初代です。
年末近くまで初代を打っていましたが、それを思い出す作り。
悪く言えば手抜き。
（最低ですっ!。って思ったけどコンマイの通常運転か。

打ち始めてからしばらくして、強チェリーからのボーナス。
音羽図柄が揃うのもいい感じ。ここまで意外と文句ない。

選ぶ告知はもちろん、波太鼓。

お前ら好きだろ?　私も好きだよ！

とはいえ、このボーナスでのAT獲得はなし。
横の台がいい感じで捨てられていたので移動することに。

SONIC DIVE ZONE

移動先の台にて。開始から100Gほどでスイカからの高確ステージへ。
その後引いた強チェから、前兆らしき警戒態勢へと発展。

赤SUまで行き、ボーナス当選。今回はREGでした。

前回のボーナスは完全告知でしたが、今回はひっそり告知。
完全告知はネタ的な意味で好きですが、興奮は個人的にこちらのが上。

選んでも当選しなきゃ意味ないですけどねー!

 

と、思っていたのか？

最終Gで光っちゃうんだなぁこれが。

（補足：
ひっそり告知は、ボーナス中にリール左横のSDZロゴが光ればAT濃厚。）

さて、楽しいところやっていきますか。

ｿﾆｨｨｨｨｨｨｯｸ!!!ﾀﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｲﾌﾞ! !!ｿﾞｫｫｫｫｫｫﾝ!!!!!

ってならないんですよ今作。

スカガはアレ３割みたいなところあるから、ちょっと寂しいですね。
なんで入れるべきところに力を入れられないんですかねコンマイさん…

さて、今回のSDZは枚数変動型のAT。
モードによって純増が変動するゲーム性となっております。
おうマジハロか？マジハロなのか？

で、あっという間に駆け抜けて終了と相成りました。
まぁ、この台に関してはAT入っただけでも御の字だから…

スカガ3悪くない

私は6号機AT機についてよく、
「通常時が楽しいと思いますか？」
という話をしています。

(まぁ僕は思いませんけど

ただ、シリーズがAT機やART機などの場合、
同じシステムでAT化されても文句はないんですよ。
リゼロやルパンよろしく、
露骨な無抽選やってるとかならアレですけど。

今作はA+ARTからATへの変化ではありますが、
通常時がほぼ同じなため問題なく楽しめたのかなと。
スカガは5号機も大概だったからね。でもそこが好き。

というわけで、スカガは狙えるようであればこれからも打ちますかね。
打つ前から結果が見えてるとか言ってすいませんでしたコンマイさん。

という土下座をしたところで、今回は終わりにしましょう。
それでは、また別の実戦動画でお会いしましょう。