どうもこんにちは、タピオカ卍(@manmaimine)です!
後々になって見ると…こう…あれですね…。
今年の機械を振り返ろう in 2024!
今年も年末が近づいてきたということで、毎年恒例の振り返り企画を行おうと思います。
それぞれの月に登場したモノのなかで、
思い出深い機種などを私が好きに語っていくいつものアレです。
皆さんからの大勝ち、大負けコメントも大募集していますので。
年末の暇つぶしにお読みいただけますと幸いです。
2024年4月の概要
世界の大谷選手の吉報など嬉しいニュースがある一方、またしても大きな地震が発生するなど。
新年度から色々な意味で大きく揺さぶられることが多かった4月。
そんな4月に登場したのは勢いの減衰した全20機種。
導入が多かったのは4月8日と4月22週の導入でした。
それでは、各機種の思い出を紐解いていきましょう。
スロット編
スマスロ ゴールデンカムイ
まずは『サミー』から導入の『スマスロ ゴールデンカムイ』。
こちらも当ブログで紹介済みですね。
期待の大型版権ではありましたが、ぼちぼちの着地に落ち着いたのかな。
という印象があります。現にPワ等の減少率はそこまでガクンと行ってないんですよね。
気合い入れて大量導入をしてしまった手前。
他の機種を入れられないのかな、という事情もありそうです。
AT中の上乗せこそ若干の怪しさを感じますが、出る台ではあるのもまた事実。
でも『ピュウ』を貯めるのはだるいんですよねぇ…。
(まぁ、次の『エウレカ4』でもポイントとお付き合いする羽目になるのですが。)
スマスロ ストライク・ザ・ブラッド
続いては『エンターライズ』から導入された『スマスロ ストライク・ザ・ブラッド』。
どシンプルなA+ATな一台で、
ジャッジ時に成立した小役でセット性能が変化するのが見どころ。
呪われた筐体に、あまりにもシンプルな演出とゲーム性…ではあるのですが。
私は大好きなんですよねぇ。というもの、
ボーナスに設定差が無いのでヒキでぶっ壊せるからなんですね。
実はこれに近い機種が同月に登場しているのですが、
あちらは楽しい部分までが遠いので、こちらの方が性に合っていたことすらあります。
押忍!番長4
続いては『大都技研』から満を持して導入された『押忍!番長4』。
こちらも当ブログで紹介済みですね。
4ヶ月弱で稼働貢献が終了した、とセンセーショナルに報じられた本機。
L押忍!番長4
稼働貢献が終了したようです貢献週は15週とのこと
番長のナンバリングシリーズと考えると
早いようにも思いますが
最近は1ケタの機種が多いので
その中では頑張った方でしょうか#番長4 #スロット#スマスロ https://t.co/4JJVbhoGHb pic.twitter.com/EuqRLodVjm— すろまに (@slotmania77777) August 7, 2024
しかし、世間で思われているほどの通路機種かと云われると怪しいんですよね。
値段が大きく下がり、スマスロコーナーの枠を埋めることに貢献している節もあります。
(導入率もじわじわ増えているんですよね。)
「それってYO! 天膳と同じでは?」という意見もあるでしょうが、
Pワの機種アクセス数ランキングでは安定した記録を誇っているので…。
もうしばらく、この地位は安泰なのかもしれません。
パチンコ編
P化物語 319ver./199ver.
続いては『サミー』から導入された『P化物語 319ver./199ver.』。
こちらも当ブログで紹介済みですね。
LTが跋扈し始めた時期に、オーソドックスな2タイプの100突が導入された本機。
シンプルなスペック故に、大流行はないだろうとは思っていました。
実際、そこまでの台数も入ってなさそうですしね。
(199ver.)
Pワの導入率を見ると、本機がどのような仕事を果たしているかは一目瞭然ですよね。
P FAIRY TAIL これが七炎竜の力だ
続いては『藤商事』から導入された『P FAIRY TAIL これが七炎竜の力だ』。
『アリア』で話題になった1/399LTスペックはそのままに、
RUSHへの間口を広める作りになった本機。
転落確率を重くすることで、LTの継続率を伸ばすこのやり方も。
本機が初出だったと記憶しています。
e新・必殺仕置人 超斬撃199
続いては『KYORAKU』の『e新・必殺仕置人 超斬撃199』。
右打ちALL1500個を引いた際の1/2でLT突入、
という『まどか3』で定着したシステムの先駆けとなった一台。
薄いフルラウンド振分の1/2などは既に登場していましたが、
本機はRUSH中当たりがALL1500個とライトミドルにしては破格のスペックでした。
今回はここまで
GWを見据え、スロットパチンコ共に大型版権の登場した4月。
しかし今になって見返すと、現在もメインを張っている機種はぼちぼちで。
2024年の遊技機競争が如何に厳しいものであったかを物語っています。
次回は、GW明けの燃え尽き感が見える5月度。
そちらでも皆さんと会えることを楽しみにしています。
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